任期満了に伴う愛知県豊橋市長選挙が11月6日より始まり、11月13日に投票を迎えます。立候補したのは、いずれも無所属で自民党・公明党から推薦を受ける現職の佐原光一氏(62)、共産党推薦の新人 串田真吾氏(40)です。
2期8年続いた佐原市政に対し、Noを突きつける串田氏の主張。自民党と共産党の戦いとなっています。
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自民党・公明党から推薦を受ける佐原氏は今年3月8日の市議会において「引き続き市政の舵取りをさせていただきたい」と立候補の表明をしていました。これまでの2期8年に行ってきたことをしっかりと根付かせるのは自らの使命とし、3選を目指しています。
これまでの実績として挙げられるのが広域推進課の設置です。市や東三河地方のそれぞれのブランドのアピールや事業の効率化を図っています。
佐原氏は豊橋市出身、愛知県立時習館高等学校、東京大学工学部を卒業し、運輸省(現・国土交通省)に入省後、在ブラジル日本国大使館一等書記官や国土交通省港湾局環境・技術課長、国土交通省中部地方整備局副局長などを務めました。2008年の豊橋市長選挙では4選を目指す早川勝氏と前愛知県議会議員の小久保三夫氏を破り初当選を果たし、現在は2期目となります。今回も無所属で出馬、自民党・公明党から推薦を受けています。
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佐原氏の対立候補として、共産党推薦の新人・串田氏が立候補しました。串田氏は現在の市政について「市民の声を聞いていない」と批判、「市独自の給付型奨学金制度などを導入し、若者に未来を届ける政策を目指したい」と述べています。
串田氏の掲げる政策は子育て応援が中心です。事務所開きの10月30日には、入院・通院とも18歳まで無料とし、小中学校の教室へのエアコン設置や給食費の無料化など、意気込みを語りました。子育てを応援する豊橋市作り、さらに東三河の医療費面での後れの解消を同時に実現する考えです。また、若者支援として返還不要の給付型奨学金制度、若者向けの雇用相談窓口の設置など、主に子育て世代・未成年への支援を公約として掲げています。
串田氏は共産党県委員で同党東三地区副委員長を務めており、今回は無所属として立候補し、共産党からの推薦を受けています。
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