「おおさか維新の会」は、「維新の会」へ 明日はどこへ行くのだろう?

2016/07/12

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コラム

参議院選挙

神田 敏晶

おおさか維新の会の松井一郎代表は(2016/07/12)12日、同日午後開く党常任役員会で党名変更を提案すると明らかにした。「おおさか」を外し、以前の「日本維新の会」に戻す案が有力とし、党大会を経て正式決定するという。
http://news.yahoo.co.jp/pickup/6207407

「おおさか維新の会」が政党名を「維新の会」に戻すようだ。

しかし、こうやって眺めてみると、みんなの党の渡辺喜美代表が結の党とたもとを別れ、そこが維新の党と統合。
そして、維新の党と、大阪維新の会が分離。

さらに、維新の党と民主党が合併して、民進党。
ふと、振り返ると、みんなの党を解党した渡辺喜美さんは、いつのまにか、おおさか維新の会の比例区で参議院選挙で当選。
相次ぐ新党。がけっぷちの少数政党!政党要件を満たさないと何が問題なのか? >>
たもとを別れた仲間が、合流し、新たなところへ再び合流。そして、たもとを別れた同志が結びつく。
政策ではなく、人の好き嫌いで動いているのではないかと思わず思ってしまった。
いや、生き残りのためには政策も関係ないのかもしれない。

明日、この政党はどうなっていることだろう? いや日本の政党そのものが心配だ。

※本記事は「KandaNewsNetwork」の7月12日の記事の転載となります。オリジナル記事をご覧になりたい方はこちらからご確認ください。

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神田 敏晶

ITジャーナリスト ソーシャルメディア・コンサルタント 神戸市生まれ。ワインの企画・調査・販売などのマーケティング業を経て、コンピュータ雑誌の編集とDTP普及に携わる。1995年よりビデオストリーミングによる個人放送局「KandaNewsNetwork」を運営開始。早稲田大学大学院、関西大学総合情報学部で非常勤講師を兼任後、ソーシャルメディア全般の事業計画立案、コンサルティング、教育、講演、執筆、政治、ライブストリーム活動などをおこなう。

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