
6月5日に投開票を予定する沖縄県議会議員選挙に全国から注目が集まっています。翁長雄志知事を支える与党が多数を維持できるか、自民などの野党や中立が議席数を伸ばし、与党が過半数割れするかが最大の焦点となっています。
選挙ドットコムでは、早稲田大学マニフェスト研究所と連携し沖縄県議会議員選挙に関連する記事を取り上げていきます。
◯「沖縄の未来」を候補70人に聞いてみました(マニフェスト研究所 寄稿)
沖縄県議会では、47議席中 自民党の議席が13議席のみで「野党」となっていました。対する社民党・共産党・沖縄社会大衆党・無所属系の議席の25議席が翁長県知事を支援する与党の立場となっています。国政では、自民党・公明党が圧倒的な与党となっていることを考えると、沖縄県議会の構図が特殊であることが分かります。
翁長県知事は、米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設に反対を貫き、政治との対立を深めています。今回の県議会議員選挙は、翁長県知事の「中間評価」でもあります。結果次第で、翁長県知事と政府との関係も大きく影響を受けることになるでしょう。
沖縄県の面積の内、米軍基地の占める割合は1割。さらに、日本に存在する米軍基地の内、74%が集中しています。投開票を今週末に控え、米軍属による女性遺棄事件に対する強い反発の中の選挙となっています。
加えて、全国で最も高い子ども貧困率や所得の問題など、数多くの課題を抱えている地域でも、政治家の活躍がより一層期待される環境です。

(マニフェストスイッチ沖縄県議選 より)
早稲田大学マニフェスト研究所は、今回の沖縄県議会議員選挙に向けた特設サイトを展開しています。地図上で、各候補者が翁長県知事への姿勢や、ワードクラウドで各候補者のマニフェストを見ることができます。

(マニフェストスイッチ沖縄県議選 より)
様々な機関やメディアから注目される沖縄県議会議員選挙。選挙ドットコムでは引き続き開設を掲載していきます。
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