2026/7/28
令和8年7月27日、市内常盤町「みんなの家」にて、常盤町老人会主催の「地域づくり出前講座」が開催されました。
洲本市生活環境課の職員2名が来訪され、市作成の冊子「すもてなぶる」〜すもとからはじまるサステナブル〜を用いて、洲本市のごみの現状やリサイクルの取組みについて、分かりやすく説明してくださいました。
特に印象的だったのは、紙パックやプラスチック容器などを実際に手に取りながら、「何が資源になり、何がごみになるのか」「汚れや異物混入がリサイクルにどう影響するのか」を具体的に学べたことです。
洲本市でもプラスチックごみの分別・資源化は大切な課題です。混ぜればごみ、分ければ資源。家庭での「洗う・乾かす・分ける」という一手間が、焼却量の削減、処理費の抑制、環境負荷の軽減につながります。リサイクルは行政だけで完結するものではなく、市民一人ひとりの理解と協力があってこそ前に進みます。
また、高齢者を対象とした出前講座も素晴らしい取り組みでした。広報紙や冊子だけでは伝わりにくいことも、職員が地域へ出向き、実物を示しながら説明し、その場で気軽に質問できることで、納得と安心につながります。ごみ出しは毎日の暮らしに直結する身近な課題であり、見守りや認知症予防、災害時の対応にも関わる大切な生活課題です。
休憩後には、鍛会長より新会長就任のご挨拶があり、元音楽教師としてのご経験、学生時代に体験された1964年東京オリンピック、アルバイト先のコロンビアレコードでの貴重なお話も伺いました。最後には、音楽を通じた町内の集まりも提案され、会場は終始あたたかな雰囲気に包まれました。
35度を超える猛暑日でしたが、冷房の効いた「みんなの家」に地域の皆さんが集まり、学び、語り合い、笑顔で顔を合わせる。こうした小さく温かな取組みこそ、地域の活力を育てる原点だと思います。
前洲本市議として、そしてこれから新たな政治の舞台を目指す立場として、行政の情報が一人ひとりに届き、高齢者も安心して参加できる地域づくりを、これからも大切にしてまいります。
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