2022/12/27
第7位 コロナ対策はいよいよ出口戦略へ
2022年2月をピークとする第6波、8月をピークとする第7波、そして12月をピークとする第8波と今年は3つの感染拡大の波がありました。
今年の特徴は、「まん延防止等重点措置」などの強い行動制限が富山県において一度も取られなかったことです。(第6波においては、このことが多少、物議を醸しました。こちらは後述の関連ブログを参照ください。)
年末には、新型コロナの感染症分類見直しの動きも見られるなど、本格的なコロナの出口戦略が議論されるようになりました。
個人的には、感染症分類も去ることながら、少なくともコロナ患者の入院受け入れを感染症対応病床に限る現在の運用を早急に解消することが重要であると考えています。
コロナにより肺炎が急速に進行し、死に至るケースは極めて稀になっており、むしろ高齢者の入院が増えていることで、医療現場は医療的ケアより介護の負担が大きくなっている現状は、8月頃からすでに指摘されていることです。
もはや、コロナは一部の重症者を除き、エクモなどの専用の機器を用いて治療せねばならない特別な病気ではなくなっています。
すでに医療現場は疲弊し、救急対応や初期診療の遅れなどから救える命を逆に救えない、本末転倒の事態となっています。
感染症専門家の声を聞くことは重要ですが、感染症以外の病気や子どもの自殺者が増えていることなど、新型コロナの及ぼす影響を総合的に判断してのスピード感を持った判断が国には求められています。早急に結論を出すことを求めます。
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