さとう しゅういち ブログ
丸山・島根県知事「斎藤元彦兵庫県知事は2人が亡くなったことに説明責任を果たすまで辞めるな。」
2024/8/4
わたしも、「今すぐお辞めなさい」と一度は申し上げましたが、丸山島根県知事のおっしゃることも一理あります。
辞めたから説明責任を果たさなくていい、と言う状況にしてはいけない。片山副知事がその典型です。
斎藤元彦知事。あなたは、いますぐ説明責任を果たすべきだ。
「起きてること、私はね、はっきり言いますけど、ワインがどうだとか、自転車がどうだとか、それはそれで結構だけど、マスメディアの皆さんね、人が2人亡くなる、私は1人目の方だって知ってたと、私は少なくとも兵庫県庁の記者クラブの人はみんな知ってたと思うよ。だから、7月に亡くなった方、このことが判明した時点で2人目なんだよ。2人目の死者が出て、ワインがどうだとかさ、何か20メートル歩いたかどうか、そんな話は枝葉末節。何でこの方が亡くならなければいけないような状況が発生したのかということが本丸でしょう。人の命が一番だぞ。」
「遺児育英資金、亡くなった方のお子さんの修学のために寄附を集めようということを、その亡くなった方の上司が認めなかったということを、これ共同通信が書いてある。そんなことを県知事は知っていたのか。知っていて、そんなことを放置したのか。これは刑法違反じゃないけど、道徳的、倫理的な話だけど、県の職務遂行も影響したと言われている亡くなり方をしてる人に対して、同僚の人たちが募金を募るっていうことを邪魔する人間を管理職に置いてる。任命責任だ、そんなのは。そんなやつが本当にいるんだったら、さっさと、首にできないけど、だから役職を、部下をゼロにせないかん、異動させないかんですよ。だから、そのためにやらなければいけないことが県知事は山とある。自分が選んだ部下がそんなことをしている。何をしてきたのかつまびらかにする責任がある。そんな辞められた副知事みたいに、辞めて、もうメディアの世界に出てこなくていい、百条委員会にしか出なくていいなんていう状況にしちゃいけない。公人として、2人が亡くなったという、こういう深刻な事態に対して、自分とか自分の周囲が何をしてきたのか、責任がなかったのかということを説明する責任がある。私はそのために、少なくともそれをやるまでは辞めるべきじゃない。辞めちゃいけない。その代わり、マスメディアの皆さんはもうちょっと真面目に仕事しなければ駄目だ。」
https://youtu.be/3h5sAr_yAM8?si=CYGRBJRyhKlBC9Je
著者
選挙 |
広島県知事選挙 (2025/11/28) - 票
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選挙区 |
広島県
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肩書 |
介護福祉士・元広島県庁職員・広島瀬戸内新聞社主 |
党派・会派 |
無所属
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その他 |
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さとう しゅういち
サトウ シュウイチ/49歳/男