選挙ドットコム

さとう しゅういち ブログ

アストラムライン延伸、反対討論も相次ぐ 広島市議会定例会最終日

2024/3/26

広島市議会2月定例会は26日、2024年度予算案などを可決し、閉会しました。このうち、2024年度予算案のアストラムライン延伸を巡る議案については反対討論が
相次ぎました。
輸送人員が当初の見込みより減っていること。
また、せっかく延伸しても、自転車置き場や車による送迎コーナーがないと利用しにくいのですが、それが市の案には考慮されていない。さらに、現実問題、西風新都方面の団地から都心部にはバスの方が乗り換えもなく、便利という現実もある。机上ではアストラムが2分所要時間が短いが、そうなれば乗り換えなしの方が良いに決まっている。
そうした議論が、日本共産党の中村議員や無所属の門田議員から出されました。結果として賛成多数で可決となりましたが、上記の反対討論はきちんと市長も受け止めるべきです。
広島市内でも高齢社会化の中で、公共交通の確保は大事です。国や県の支援も必要だ。
他方で、その方法、また、利用しやすい公共交通の在り方。これをきちんと議論しないまま、
そして、国や県の十分な支援が見込めない中で突き進んだ場合には(自治体は国と違い、お金を刷ることができませんから)大変なことになる。
広島都市圏全体の交通の在り方、ひいては広島県内全体の交通や地域づくりの在り方をきちんと
市民的、県民的にもっと議論すべきではないのか?場合によっては住民投票も活用すべきではないのか?そのように感じました。
輸送人員の減少が見込まれる。これは当たり前の話で、サッカースタジアムが安佐南区から中区に移ったこともある。サッカースタジアムについてはいろいろ議論はありましたが、現在地に移転した以上は以下のことは想定できる。


1.アストラムラインの利用者が激減する。


2.一方、広島駅から歩いて行けるサッカースタジアムということで、サンフレッチェ広島の対戦相手のチームのサポーターも多く広島駅経由で来られる。


1.については、アストラムラインの見直しを市に迫る。


2.の要素は広島駅周辺の混雑激化を通じて、県が広島駅北口に計画している新巨大病院(湯崎病院)に見直しを迫る。


ことになるでしょう。
今一度、サッカースタジアムが移転した後の状態を前提に、アストラムラインの延伸の是非、県病院含む病院のエキキタへの統合の是非、これらをきちんと再論議する必要があるのではないでしょうか?


繰り返しますが、サッカースタジアムの移転で状況は変わった。人の流れも変わった。前と同じことをしていたらあちこちでほころびが出る。そういうことも含めて、市民投票、県民投票も視野に入れた議論を。


投票をするのが目的と言うよりも、みんなで議論をしていくということが大事だと考えています






 

この記事をシェアする

著者

さとう しゅういち

さとう しゅういち

選挙 広島県議会議員選挙 (2023/04/09) 2,673 票
選挙区

広島市安佐南区選挙区

肩書 介護福祉士・元広島県庁職員・広島瀬戸内新聞社主
党派・会派 庶民革命ひろしま
その他

さとう しゅういちさんの最新ブログ

さとう しゅういち

サトウ シュウイチ/50歳/男

さとう しゅういち

さとう しゅういち トップページへ

寄付して応援する

「さとう しゅういち」をご支援いただける方は、是非個人献金をお願い申し上げます。
※選挙ドットコム会員登録(無料)が必要です。

月別

ホーム政党・政治家さとう しゅういち (サトウ シュウイチ)アストラムライン延伸、反対討論も相次ぐ 広島市議会定例会最終日

icon_arrow_b_whiteicon_arrow_r_whiteicon_arrow_t_whiteicon_calender_grayicon_email_blueicon_fbicon_fb_whiteicon_googleicon_google_whiteicon_homeicon_homepageicon_lineicon_loginicon_login2icon_password_blueicon_posticon_rankingicon_searchicon_searchicon_searchicon_searchicon_staricon_twitter_whiteicon_youtubeicon_postcode