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地域の声も 太平洋の隣国の声も無視  処理汚染水の海洋放出中止、廃炉方法は見直しを

2023/8/26

岸田総理は8月22日、東電福島第一原発事故に伴う処理汚染水の海洋放出を決定し、24日から実行してしまいました。現地・福島の漁業者も反対の姿勢を崩さない中での放出強行で、安倍政権による約束を政府が破った形です。また、報道では中国の反対ばかりが注目されていますが、太平洋の島国で日本のお隣にあたるマーシャル諸島も、過去、アメリカの水爆実験で被災した経験もあって、この海洋放出に反対する議会決議を出しています。

総理は、「何十年に渡ろうとも全責任を持って対応する」とたんかを切られました。しかし、正直に申し上げて30年~40年たっても、今の方法で廃炉が完了するとはとても思えません。それ以降も薄められたとはいえ、放射性物質の総量は増えていきます。30年後には総理は既に退陣し(一番長い安倍さんでも8年しか総理をやっていない)、議員でさえない可能性が高いのです。そうした中で、責任を取れるのでしょうか?また、処理汚染水をトリチウム水と政府は呼んでいますが、実際にはトリチウム以外の放射性物質が2017年には65回も基準超過していました。

そもそも、安全だというならなぜ、海洋放出するのか?という矛盾もあります。

また、急いで海洋放出せずとも、モルタルで固化するなどの方法はあります。また、そもそも、核燃料の破片=デブリを取り出すことも難しいのですから、根本的に今の方法を見直すことも必要ではないでしょうか?国が原発を進めてきた以上、事故の処理も、事故がなかった場合でも核のゴミの処理も責任を持つべきです。

_e0094315_17024429.jpg「海洋放出しないよう」お願い 岸田総理の地元事務所にしていきましょう。

〒730-0013広島県広島市中区八丁堀6-3

和光八丁堀ビル9階 岸田文雄事務所

https://kishida.gr.jp/ →メール送信

短い文例

・処理汚染水の海洋放出はやめてください。

やや長い文例

岸田総理はご自身の政治活動用ポスターで「地域の声で新たな日本へ」で選挙区である広島1区の有権者に呼びかけられています。

しかしながら、福島の漁業者の皆様も納得していない中で福島原発からの処理汚染水を放出しています。

「地域の声」を活かすというなら、処理汚染水の海洋放出は中止してください。

そもそも、核燃料に直接触れた水を放出しているのは世界でも日本だけです。

中国だけでなく、マーシャル諸島など過去に大国の核実験で被害を受けた太平洋の島国の議会からも反対の声が上がっています。

被爆地、それも爆心地である広島1区を選挙区とする総理が核実験による被爆経験がある国の意見を無下にして良いのでしょうか?

処理汚染水については、モルタル固化や本格的な大型タンクでの保管などの手段を議論しなおしてください。

また、廃炉の在り方も無理にデブリを取り出すことの是非も含めて議論しなおしてください。

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著者

さとう しゅういち

さとう しゅういち

選挙 広島県議会議員選挙 (2023/04/09) 2,673 票
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広島市安佐南区選挙区

肩書 介護福祉士・元広島県庁職員・広島瀬戸内新聞社主
党派・会派 庶民革命ひろしま
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