2026/8/20
https://youtu.be/qfc501W856A
広島土砂災害2014から12年広島・呉を防災・環境・テクノロジーの平和首都に**
◆Ⅰ 2014年──逃げ帰った本紙・佐藤を引き戻した「広島の崩壊」
2014年6月、本紙佐藤は広島での活動に限界を感じ、東京へ逃げ帰っていた。しかし8月20日、広島土砂災害が発生。安佐南区山本の一家行方不明、梅林・八木の壊滅的被害──その惨状を東京で知り、佐藤は 「広島を何とかせにゃいけん」 と帰還を決意。内定辞退、アパート解約を経て、8月22日に広島へ戻り、ボランティア・情報収集・政策提言に奔走した。当時はまだ今ほど暑くなく、救われた部分もあった。
◆Ⅱ 2018年──西日本大水害、猛暑の中で倒れた
4年後の2018年、西日本大水害が広島・岡山・愛媛を襲った。この災害は 猛暑と豪雨の複合災害であり、佐藤自身もボランティア中に熱中症で倒れた。2014年とは違う。気候が明確に変質していた。
◆Ⅲ 2026年──千葉豪雨、巨大都市圏が沈んだ
そして今年の千葉豪雨。首都圏東部の巨大都市圏を直撃し、13人が犠牲となった。放置車両1200台以上千葉市だけで約1000台医療機関24施設が浸水高齢者施設21施設が床上浸水鉄道・道路・変電所が同時停止これは 21世紀に入って初の巨大都市圏水害であり、1993年赤坂見附水没とは都市インフラのレベルがまったく違う。それでも沈んだ──つまり、気候がインフラの想定を超えた。
◆Ⅳ 高気圧の北偏──日本が“旧南洋諸島・東南アジア化”
今回の豪雨の最大の特徴は、太平洋高気圧が異常に北へ張り出したこと。その結果:関東が高気圧の“南の縁”に入り湿度が暴走台風後も豪雨が続く異例の構造スコール型豪雨が連続発生都市インフラが耐えられない湿熱環境に突入これは、日本列島が旧南洋諸島・東南アジアの気候帯へスライドした ことを意味する。世界でも同時に異変が進む。フランスやハンガリーでは猛暑で原発が停止。地球沸騰化は 第三ステージ に入った。
◆Ⅴ 本紙・佐藤の問い──「人類は戦争をしている場合か」
千葉豪雨の惨状を前に、佐藤は問い続ける。人類は戦争をしている場合か。核兵器に資源を浪費している場合か。広島を愛し、広島を憎み、広島を離れ、広島に戻った佐藤だからこそ、この問いは重い。広島は戦争の愚かさを語る街ではなく、気候危機時代の人類の優先順位を問い直す都市であるべきだ。
◆Ⅵ 広島・呉を「平和・防災・環境・テクノロジーの首都」に佐藤の構想は明確である。広島西風新都への省庁移転呉日鐵跡地への防災省誘致防災・環境・平和・テクノロジーを統合した国家中枢の形成気候危機時代の「生存戦略都市」としての広島の再定義広島は、戦争の記憶を語るだけの街では終わらない。防災・環境を国家の主流政策に押し上げる都市へ。本紙はその先頭に立つ。
◆結語
2014広島土砂災害、2018西日本大水害、2026千葉豪雨──この12年の災害の連続性は、本紙佐藤の人生そのものと重なり、日本の気候史の変質を示す。広島から問うべき核心は一つだ。人類は、戦争している余裕が本当にあるのか。気候危機は待ってくれない。防災・環境こそが国家の最優先課題である。本紙佐藤は、広島・呉を「平和・防災・環境・テクノロジーの首都」にする道を歩み続ける。
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