さとう しゅういち ブログ
令和の企業の福利厚生 家事負担軽減が中心へ
2026/7/8
高度経済成長期
終身雇用・年功序列男性正社員+専業主婦モデルが前提
企業は“家族の生活”まで面倒を見る
代表的福利厚生
保養所
社宅
社員旅行
家族ぐるみのイベント
企業内診療所
企業内運動施設
構造的意味企業=家族社員の生活は会社が守る
家事は専業主婦が担うため、企業は“余暇”を支援
🟥 ② 平成:リストラ・成果主義・福利厚生縮小
バブル崩壊リストラ・成果主義・非正規雇用拡大「会社は家族ではない」という価値観へ転換保養所・社宅が大量売却代表的変化福利厚生の縮小企業は“生活”より“業績”を重視共働きが増えるが、家事負担は女性に偏ったまま構造的意味企業=仕事だけ社員の生活は自力で家事負担は家庭に押し戻される
🟥 ③ 令和:共働き標準化 → 家事負担が社会問題化
共働き率70%夫婦ともにフルタイムが増加家事・育児の負担は依然として女性に偏る人材確保のため、企業が“生活の負担”を減らす方向へ
代表的福利厚生(令和型)
三菱商事:退社時に夕食総菜を受け取れる家事代行補助
ベビーシッター補助
クリーニング受け取りサービス
病児保育補助
在宅勤務制度
フレックス勤務
構造的意味企業=生活の一部を支援
家事は“第二の労働”として認識
家事負担軽減が福利厚生の中心へ
さとう しゅういち
サトウ シュウイチ/50歳/男