さとう しゅういち ブログ
イラン型攻撃の時代 日鐵跡地を考える
2026/6/17
皆さん、こんにちは。
今日は、呉の未来を左右する大きな問題について、皆さんと共有したいと思います。それは、日鐵跡地をどうするのかという問題です。
この問題は、単なる土地利用の話ではありません。
呉という街の「安全」と「q暮らし」と「未来」に直結する問題です。◆ 1 世界で何が起きたのか
今年、イランが米軍・イスラエルの攻撃に対して自衛的反撃を行い、
カタール、バーレーン、UAEなど、米軍基地のある国々が一斉に攻撃されました。攻撃されたのは、
「その国が攻撃したから」ではありません。
**“基地があるから攻撃された”**のです。湾岸諸国の市民は、
自分の国が戦争に参加していなくても、
基地があるという理由だけで、
ミサイルとドローンの雨にさらされました。
◆ 2 呉は他人事ではない
呉は、海自基地、造船所、港湾、住宅地が密集する街です。
そして今、日鐵跡地を軍事利用するかどうかが議論されています。私ははっきり申し上げます。日鐵跡地を軍事利用すれば、呉は“湾岸諸国と同じ構造”になります。
つまり、
基地が攻撃を呼び込み、
攻撃用兵器が攻撃を誘発する街になるということです。イラン型攻撃は、
安価なドローンと巡航ミサイルを大量に同時投入する“飽和攻撃”です。
PAC3やイージスでも完全には防げません。
湾岸諸国の米軍基地ですら被害を受けたのです。呉が同じ攻撃を受ければ、
軍事施設だけでなく、
市街地・学校・病院・港湾・造船所が一体で被害を受けます。
◆ 3 では、どうするのか
私は、呉の未来を「軍事の街」ではなく、
防災・環境・海洋技術の街として再設計すべきだと考えています。日鐵跡地は、
軍事利用ではなく、防災科学アカデミー海洋防災研究拠点国際環境技術センター造船技術の次世代化拠点こうした、
“人を守る技術”を育てる場所にすべきです。呉は造船の街です。
海とともに生きてきた街です。
だからこそ、
軍事ではなく、防災と環境で世界に貢献できる街になれる。◆ 4 呉の未来を、呉の手で選ぶ日鐵跡地をどう使うかは、
呉の未来をどうするかという選択です。軍事利用すれば、呉は攻撃を呼び込む街になる。
軍事利用しなければ、呉は守られる街になる。私は、
呉の子どもたちが、
ミサイルの影ではなく、
海と技術と未来の光の中で育つ街を選びたい。皆さんと一緒に、
呉の未来を、
安全で、誇りあるものにしていきたいと思います。ご清聴ありがとうございました。必要であれば、3分版の短縮スピーチより強い論点を入れたバージョン防災・環境技術を前面に出したバージョンなども作れます。
さとう しゅういち
サトウ シュウイチ/50歳/男