さとう しゅういち ブログ
斉藤鉄夫様宛 御党への総理陣営によるとみられる誹謗中傷動画疑惑について
2026/5/30
佐藤周一です。2004年の憲法調査会広島公聴会ではお世話になりました。今日は、一市民として、
どうしてもお伝えしたい懸念がありメールいたしました。私は2023年の県議選の際、
日本共産党系の極左活動家による匿名中傷を受け、
情報開示請求と裁判を通じて真相を明らかにした経験があります。
誹謗中傷がどれほど政治参加を妨げ、
市民の声を封じるかを身をもって知りました。その経験があるからこそ、
2026年衆院選をめぐる「野党中傷動画疑惑」には強い危機感を覚えています。
もし本当に組織的な情報操作が行われていたのだとすれば、
それは個人の中傷とは次元の異なる、
民主主義そのものへの脅威だと感じています。さらに、疑惑の当事者とされる総理が
「偽情報対策」を名目に国家情報局を創設し、
スパイ防止法の検討も進めている現状には、
戦前の治安維持法の歴史を思い出さずにはいられません。牧口常三郎氏が治安維持法で命を奪われた歴史を、
私たちは忘れてはならないと思います。
国家が情報を握り、
その運用に第三者チェックが働かないとき、
市民社会は非常に脆くなります。私は特定の政党や立場を問わず、
誹謗中傷や偽情報にさらされた側が
事実を明らかにする努力を続けることが、
民主主義を守るうえで不可欠だと考えています。もし私の経験が何かの参考になるのであれば、
微力ながら協力させていただきます。
この問題は、特定の党派の利益ではなく、
日本の民主主義の健全性そのものに関わる課題だと考えております。お忙しいところ恐縮ですが、
一市民としての率直な懸念として受け止めていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
さとう しゅういち
サトウ シュウイチ/50歳/男