さとう しゅういち ブログ
カープ4―5千葉ロッテ “ミスを点にする野球”に屈した夜
2026/5/27
カープ4―5千葉ロッテ “ミスを点にする野球”に屈した夜
交流戦の空気は、
普段のリーグ戦とはどこか違う。
その違いが、今日のマツダにもはっきりと漂っていた。
3―1とリードし、
流れをつかみかけていた七回。
高投手がつかまり、
エラーが重なり、
遠藤の暴投が追い打ちをかけた。
わずかな綻びを、
ロッテは確実に点へと変えてくる。
これがパ・リーグの“勝ち方”だ。
昨日に続く終盤の逆転負け。
内容は違えど、
「ミスを逃さない相手」
という点では同じだった。
ロッテは淡々としている。
派手さはないが、
四球を選ぶ
バントを決める
進塁打を打つ
ミスを点にする
こうした“勝つための作法”が徹底されている。
今日の敗戦は、
その差がそのままスコアに表れた形だ。
一方で、カープも全く悪いわけではない。
3点を奪い、
先発が試合を作り、
守備も随所で光った。
ただ、
「勝負どころの1プレー」
でロッテに上回られた。
中日が交流戦で連勝し、
セ・リーグの中で抜け出しつつある。
カープも、ここで踏ん張らなければ
順位はあっという間に動く。
まさに“尻に火がついた”状況だ。
だが、交流戦はまだ序盤。
パの強さを思い知らされたからこそ、
明日からの戦い方が変わる。
ミスを減らし、
走塁で揺さぶり、
一球一打に集中する。
それだけで、流れは必ず戻ってくる。
今日の悔しさを、
明日の一歩に変えられるかどうか。
交流戦の本当の勝負は、ここからだ。
さとう しゅういち
サトウ シュウイチ/50歳/男