2026/4/29
自衛官の自民党大会出席・国家斉唱事件──告発参加の理由と、思想弾圧を許さないための方針
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自衛官の政党大会出席問題と刑事告発──「公僕としての自衛隊」を守るために
4月12日の政党大会において、制服自衛官が壇上で国家斉唱を行った問題は、
自衛隊法が定める政治的中立性の原則に照らして重大な疑義があると複数の法律家が指摘している。
この問題について、知人の弁護士が主導する刑事告発に本紙も参加した。
その理由は明確だ。
自衛隊は特定政党の軍隊ではなく、国民全体の公僕であるべきだという原則を守るためである。
この原則が曖昧になれば、文民統制の根幹が揺らぎ、
自衛隊そのものが国民からの信頼を失いかねない。
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■「思想弾圧に利用されぬように」──元自衛官からの重要な指摘
一方で、左派思想を持つ元自衛官の方から、
「この問題が思想弾圧に利用されてはならない」
という注文が寄せられた。
これは極めて重要な視点である。
今回の問題は、
- どの政党を支持するか
- どの思想を持つか
とは無関係であり、
「公務員の政治的中立性」という制度上の原則を守るための行動である。
したがって、街宣やネットで発信する際には、
「個人の思想を問題にしているのではない」
「特定政党のためでも、特定思想のためでもない」
という点を明確にし、懸念を払拭する方針が必要だ。
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■制度の問題として語る──庶民革命ひろしまの立場
庶民革命ひろしまが一貫して訴えてきたのは、
制度の透明性と公務の中立性を守ることが、国民の安全と民主主義の基盤になるという立場である。
今回の刑事告発も、
- 自衛隊法の遵守
- 文民統制の確保
- 公務員の政治的中立性の維持
という制度的課題に基づくものであり、
思想や政党の問題ではない。
この点を丁寧に説明することで、
「思想弾圧ではないか」という誤解を避け、
市民の理解を得ることができる。
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■街宣・ネット発信の方針
今後の街宣やネット発信では、以下の点を明確にすることが重要だ。
●1. 問題は「思想」ではなく「制度」
どの政党を支持するかは個人の自由であり、
それを否定する意図は一切ない。
問題は、公務員が公務として政党行事に関与した点にある。
●2. 自衛隊は国民全体の公僕
特定政党の軍隊ではなく、
国民全体に奉仕する組織であることを守るための行動である。
●3. 文民統制の根幹を守る
政治と軍事の境界が曖昧になることは、
どの思想の市民にとっても危険である。
●4. 告発は「罰するため」ではなく「線引きを明確にするため」
制度の健全性を保つための行動であり、
個人攻撃ではない。
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■結語──「公僕としての自衛隊」を守ることは、すべての市民の利益
今回の問題は、
右か左か、保守か革新か、という対立ではない。
国民の安全と民主主義の基盤を守るための制度的な問題である。
庶民革命ひろしまは、
思想や立場を超えて、
「公僕としての自衛隊」「透明な行政」「説明責任を果たす政治」
を守るために行動していく。
街宣でもネットでも、
この原則を丁寧に伝えながら、
市民の理解と信頼を広げていくことが求められている。
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