さとう しゅういち ブログ
「米国の月探査と研究現場の危機」 佐藤周一 庶民革命ひろしま 代表
2026/4/17
「米国の月探査と研究現場の危機」
佐藤周一 庶民革命ひろしま 代表
皆さん、こんにちは。広島市長候補を公募中の佐藤周一です。
今日は、世界で起きている大きな変化について、広島から考えたいと思います。
アメリカは先日、53年ぶりに有人で月の周りを回ることに成功しました。
これは人類にとって大きな前進です。しかし、その裏側で、いま深刻な問題が起きています。
報道では、政権が NASA に対して
「月面着陸を急げ」
と強い圧力をかけていると伝えられています。
一方で、NASAの予算は大幅に削減され、科学ミッションが圧迫されているという指摘もあります。
つまり、
「急げ」と言いながら「予算は減らす」
という矛盾が現場にのしかかっているのです。
こうした状況では、安全性が損なわれ、事故につながる可能性があると専門家も懸念しています。
そして何より、現場で働く研究者や技術者が、
「こんな環境ではやっていられない」
と感じてしまう危険があります。
研究者が疲弊し、国外へ流出する。
これは宇宙開発だけの問題ではありません。
科学技術、医療、AI、安全保障――あらゆる分野で、世界の知が動き始めています。
だからこそ私は、広島が「平和と科学の受け皿」になる必要があると考えています。
広島には大学があり、研究機関があり、平和を語るだけでなく、平和を研究する土壌があります。
世界で研究環境が揺らぐとき、広島が「理性の避難所」となり、研究者が安心して働ける都市をつくる。
それは、広島が世界に示せる新しい平和の形です。
暴力ではなく、対立ではなく、
知と対話によって未来をつくる都市。
広島から、そうした未来を始めたい。
そのために、私は市民の皆さんと一緒に歩んでいきます。
さとう しゅういち
サトウ シュウイチ/50歳/男