2026/8/5
昨日8/4(火)、本日8/5(水)と、農業・自治体関係者の皆さまから相次いで要望をいただき、北海道農業を取り巻く課題について意見交換を行いました。
昨日は、JAグループ北海道の皆さまから、「食料安全保障の強化と持続可能な北海道農業の確立に関する政策提案」ならびに、令和9年度予算概算要求に向けた重点政策提案をいただきました。
肥料、飼料、燃料などの生産資材価格の高止まりをはじめ、担い手不足や物流コストの上昇など、北海道農業が直面する幅広い課題についてお話を伺いました。また、生産・流通に必要なコストを適正に価格へ反映する仕組みや、米・水田政策、生産基盤の整備、スマート農業の推進、酪農・畜産経営の安定などについて、具体的な提案をいただきました。
本日は、北海道てん菜振興自治体連絡協議会の皆さまから、「てん菜振興に関する要望書」をいただきました。
てん菜は、北海道の畑作農業における輪作体系に欠くことのできない重要な作物です。また、道内の製糖工場は、地域の雇用や農産物輸送、関連産業など、地域経済を支える大切な役割を担っています。
一方で、農業者の減少や高齢化、生産資材価格の高騰、国内における砂糖消費量の減少などを背景に、てん菜の作付面積は減少が続いています。経営所得安定対策、共同利用施設や基盤整備への支援、製糖工場の設備更新や物流効率化、国内産糖の消費拡大などについて、ご要望を伺いました。
北海道農業は、本道の地域経済を支えるとともに、我が国の食料安全保障を担う重要な基盤です。
生産者の皆さまが将来にわたり安心して営農を続けられるよう、現場からいただいた声を政策と予算に反映すべく、政府・与党にしっかりと働きかけてまいります。
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