2026/4/18
【地方議会の役割と未来を考えた一日】
本日4月18日午後は、超党派の地方議員の勉強会「グリーンシード21」の総会と、「地方議会議員養成講座キックオフセミナー」に参加しました。
セミナーでは、北海道大学公共政策大学院の先生方による2つの講演があり、多くの気づきを得る機会となりました。
山崎幹根教授からは、地方議会に求められる「監視」「決定」「代表」という3つの役割についてのお話がありました。
制度としては首長と議会が緊張関係のもとで機能することが期待されていますが、現実にはその関係が十分に働いていない場面もあるという指摘は、重く受け止める必要があると感じました。
また、有権者が議員に期待する役割と、本来重視されるべき監視機能との間にギャップがあるという点も、今後の大きな課題です。
今井太志教授からは、北海道の自治体財政や公立病院の経営、人材不足といった現状と課題についてのお話がありました。
財政については厳しさばかりが強調されがちですが、実際には基金が積み上がっている側面もあり、将来への投資をどう進めていくのかが問われているという視点は非常に示唆的でした。
一方で、公立病院の経営や人材確保の問題は深刻であり、従来のやり方にとらわれない、柔軟な自治体運営の必要性も強く感じました。
そして、養成講座に参加された皆さんの意欲的な姿も印象に残りました。
すでに具体的な行動を見据えている方も多く、地域の担い手が着実に広がっていることに、希望を感じます。
同時に、こうした新しい動きの中で、選挙や政治のあり方も確実に変わっていく――そんな緊張感も感じた一日でした。
学びと気づきを、これからの活動にしっかりと活かしていきたいと思います。

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