2025/7/23
暑い夏です。エアコンが無いときついし、エアコンでからだがこわばってしまって、これまたきつい。すだれや風鈴が好きなのですが、窓を開け放って涼風を楽しむ夏というのは郷愁の彼方ですね。
それよりも、今年は「手取りを増やす夏!」で燃え、参院選挙では、おかげさまで国民民主党は改選の現職4人に加え、新人13人が当選しました。東京では2人の候補者が共に当選。自民党・立憲民主党も2人の候補者を出していましたが、2人とも当選させられたのは我が党だけ。
「天の時、地の利、人の和」と言われますが、国民民主党には人の和がある。みんなが頑張ってくれた。これはとても大事なことだと思います。
もちろん政策の良さも。103万円の壁を178万円まで、我が党の主張通り引き上げていれば、10万円から20万円が国民に行き渡っていたはずでした。ガソリンの暫定税率廃止もそうです。物価高にスピーディに対応するだけでなく人手不足の解消にもなります。現役世代を豊かにすれば、当然、高齢者の年金も増える。
科学技術や人への投資で経済成長を促し、失われた30年を取り戻し、未来を拓く。参院でもみなさまにいただいた力をしっかりと政策実現に活かします。
玉木雄一郎代表や榛葉賀津也幹事長は全国を駆けまわっていましたが、どこへ行っても人、人、人。政策が着実に今の人々の思いに刺さっているのは嬉しいことでした。比例票はなんと762万票をこえ、昨秋の総選挙での617万を上回りました。
自公政権は衆議院に続いて、参議院まで少数与党です。にもかかわらず、石破総理は続投を表明。国内外ともに難題を抱え、今、総辞職や総裁選どころではないかもしれませんが、民意をとらえきれてないようです。とはいえ、野党もあの1993年の時のように、結集して政権を取りに行く用意が残念ながらできているとは思えない。
参院選最終日、新橋駅SL広場を埋め尽くす大群衆を見ていて、1993年と2009年の政権交代を思い出しました。
93年、私は、日本新党の衆院選の選対本部長として35人を当選させ、その後、一気に党代表の細川護熙さんが総理になりました。
6月18日が都議選告示日で、その前日に内閣不信任案が提出され、告示日に解散。この都議選で日本新党は候補者22人中なんと20人が当選。
そして、7月4日総選挙公示。私は松山、広島、神戸、尼崎の応援を1日でまわりました。その尼崎では小池百合子さんの応援。そして、18日の投開票日、高輪にあった日本新党本部の150人定員のホールはメディアで身動きができず、私と細川代表が座っていた急ごしらえの壇はカメラマンたちに押されて崩れてしまったほど。候補者55人中35人が当選する怒涛のような勢いでした。
そして2009年は7月12日に都議選投票日。7月21日衆議院解散。前日私はなんと高松で玉木雄一郎さんと小川淳也さんの応援をしています。8月18日公示。
そして29日の最終日は19時30分池袋西口で、東京10区の候補者と鳩山由紀夫民主党代表と私が街宣車の上で演説。西口広場は「政権交代だ!」と叫ぶ群衆で埋めつくされ、頭上には何台ものヘリコプターが飛び交い、東口にいる麻生総理と小池百合子さんの自民党陣営との両方の取材を繰り広げていました。
今回も、集まってくれた人たちの「今の政治じゃダメだ」という思いは熱いけれど、さて、政権交代や政界再編はあるのか。何より、国民のみなさんの思いにこたえ、人々のくらしを豊かにし、楽しく子育てができ、若者も高齢者も性別・年齢・学歴に関係なく誰もが安心して生きていける持続可能な社会をつくるために、しっかりした政治の枠組を考え、実現できる人はいるのか。
党利党略でも私利私欲でもなく、今、そのために動いている人々がいますが、この国の未来のために良い結果が出るといいのですが。
前回はこちら
モンゴル抑留を知っていますか
この記事をシェアする
ホーム>政党・政治家>円 より子 (マドカ ヨリコ)>手取りを増やす夏!