2025/8/9
【違和感だらけの武雄市新文化交流施設 起工式】
8月8日、武雄市新文化交流施設の起工式が行われたとのニュース。色々と見聞きする中で数多くの違和感あり。
少しまとめてみました。
<違和感その1> 総工費を隠す武雄市の公式発信
武雄市のFacebook投稿では、施設の構造などを華々しく掲載。しかし、総工費の記載は無し。実際には40億円。なぜ、総工費を載せないのでしょうか。
<違和感その2>大ホール解体方針は曖昧なまま
小松政市長が議会の答弁で、また、利用者団体との非公開の意見交換会で「大ホールの解体は決定ではない」と表明した以上、通常なら整備プロセスを一旦止めて全体計画を見直すはず。ところが全体計画の再検討はせず、新施設だけ部分的に建設を強行。完全な見切り発車。このやり方は後になって大問題に発展するケース多し。
<違和感その3> 大ホール解体方針に対してのパブリックコメント結果は未だ公表せず
大ホールを含む計画案に対して市民意見を募ったパブリックコメントは、締切から2か月近く経っても未公表。議会で「公表する」と約束したのに守らず、そのまま、新施設の着工へ。「市民の声を聞く気がない」と言われても仕方ない。行動は言葉よりも雄弁。やっていることを見れば、市役所の本音がわかります。
<違和感その4>市議会も既定路線に組み込まれる
起工式には議員も招かれ、結果的にこの既定路線に乗せられた形に。市役所は今後、「議会も同席していた」と最後の言い訳に議会を利用するのは必至。議員の皆さんも市役所の杜撰なやり方に巻き込まれ、かわいそう。
<違和感その5> 財政感覚のズレが露呈
武雄アジア大学には13億円支出、新文化交流施設には40億円支出。この春就任した副市長は新聞インタビューで「武雄市は財政的に厳しい」とコメント。一方、小松政市長は武雄アジア大学に13億円を出す際、「財政的には影響がない。市民生活に影響は及ぼさない」と発言。同じ市役所内でここまで認識が乖離していること自体、財政運営の危うさを示しています。現実には過去の貯金を食い潰すモードに突入。
このような状況にある武雄市。
皆さんのご意見も伺ってみたいです。


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