2026/8/9

8月8日、SSプラザせんだいで「高校生の描いた原爆絵画展」が始まりました。
1日目から、小学生・中学生をはじめ、若い世代から70歳以上の方まで幅広い世代の皆さんにご来場いただきました。
会場では、高校生が被爆者から体験を聞き取り、その証言をもとに描いた原爆の絵を、一枚一枚じっくり見つめる姿が見られました。
アンケートでも、特に心に残った展示として、多くの方が「高校生が描いた原爆の絵」を挙げています。
50代の方は、
「被爆者の話から原爆の悲惨さを克明に伝える高校生の絵画に心を打たれました」
と感想を寄せ、
「原爆の惨禍と平和の尊さをしっかりと伝えていくことの大切さを改めて感じました」
と書いてくださいました。
今回の展示には、小学生や中学生も足を運んでくれています。
ある中学生は展示を見て、
「戦争は二度と起こしてはいけないもの」
と感想を寄せました。
別の中学生も、「戦争の危険さを知った」と答え、平和のために自分ができることとして、
「戦争や原爆について学ぶ」
「SNSなどで平和について伝える」
を選んでいます。
小学生からも、
「戦争や原爆について学ぶ」
「平和に関する催しに参加する」
「ボランティアに参加する」
などの回答が寄せられました。
戦争も原爆も知らない世代が、高校生の描いた絵を通して被爆者の体験に触れ、「自分に何ができるだろう」と考えてくれています。
それだけでも、この絵画展を開いた大きな意味があるのではないでしょうか。
70歳以上の方からは、
「大勢の中の一部ではなく、一人一人のリアルな人の息遣いが伝わってくるようでした。平和であり続けるよう、できることをやっていたい」
との感想も寄せられました。
また、
「子どもたちが無心に遊んでいる姿を見るたびに、この平和がずっと続いてほしいといつも思います」
「本当に二度と戦争しないで!!」
という切実な声もありました。
展示を見たことをきっかけに、
「家族や友人と平和について話す」
「戦争や原爆について学ぶ」
「平和に関する催しに参加する」
「署名や募金に協力する」
「ボランティアに参加する」
など、それぞれにできる行動を考えてくださっています。
被爆から81年。
被爆体験を直接聞くことができる機会は、これからますます少なくなっていきます。
だからこそ、被爆者の証言を高校生が聞き取り、その記憶を絵として残す取り組みには大きな意味があります。
絵の前に立つと、写真だけでは伝わりきらない、その時その場所にいた一人一人の恐怖や悲しみ、苦しみが迫ってきます。
そして、その絵を描いたのが、今を生きる高校生だということにも胸を打たれます。
高校生が受け取った被爆者の記憶を、今度は私たちが受け取り、さらに次の世代へ伝えていく。
この絵画展は、そのための場所でもあります。
「高校生の描いた原爆絵画展」は、本日8月9日(日)、SSプラザせんだい1階で午前10時から午後6時まで開催しています。
「原爆について子どもにどう伝えればいいのだろう」
そう思っている方にも、ぜひ見ていただきたい展示です。
文章だけでなく、高校生が描いた絵だからこそ伝わるものがあります。
ぜひ、お子さんやお孫さん、ご家族、ご友人と一緒にお越しください。
一枚の絵を見ることが、平和について話すきっかけになるかもしれません。
戦争を知らない世代へ。
そして、その次の世代へ。
高校生たちが絵に込めた被爆者の記憶と、「二度と繰り返してはならない」という願いを、ぜひ会場で受け取ってください。
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特にSNSでは、冒頭の**「中学生から『戦争は二度と起こしてはいけない』」**を見出しや投稿文の最初に出すと、若い世代にも届いている展示だということが伝わりやすくなります。
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