2026/3/28
皆さん、こんにちは。枚方市議会議員のかじや知宏です。
3月11日に開催された予算特別委員会A日程(一般会計 総務・教育子育て常任委員会所管分野)において、令和8年度予算について質疑を行いました。
その質疑項目の中から、今回は「DXの推進について」を取り上げます。
行政の世界でも、AIやデジタル技術の活用が急速に進んでいます。
枚方市でも、令和8年度予算の中でDX(デジタルトランスフォーメーション)を進めるための取り組みが計画されています。
今回は、生成AIの導入とその活用について、私が行った質疑の内容を分かりやすくお伝えします。

📌 **DX(デジタルトランスフォーメーション)**とは
デジタル技術を使って、仕事の進め方やサービスの提供方法を大きく変えていく取り組みのことです。
枚方市の令和8年度予算では、
✅ DX推進に 約6178万7千円
が計上されています。
その中心となるのが
クラウド型グループウェア「Google Workspace」の導入
です。
これにより、これまでのシステムに加えて
📝 生成AI
📝 AIによる資料分析
📝 チャット
📝 Web会議
などを、原則すべての職員が使える環境を整えていく計画です。
今回のDX予算の大きな柱は、
📌 グループウェアの更新
です。
これまでのシステムでは
・スケジュール管理
・メール
・メッセージ機能
などが中心でした。
しかし、新たに導入されるGoogle Workspaceでは、
✅ 生成AI
✅ AI資料分析
✅ チャット
✅ Web会議
✅ クラウドでの共同作業
など、さまざまな機能が利用できるようになります。
つまり、職員の働き方そのものが大きく変わる可能性があります。
枚方市では、令和7年度から
📌 生成AIの試行導入
を進めています。
DX推進リーダーを中心に、実際の業務でAIを使いながら検証が行われてきました。
現在、活用されている例としては
📝 会議の音声から議事録を作成
📝 膨大な資料の要約
📝 アイデア出しの支援
などがあります。
さらに、
📌 DX推進リーダー同士の情報共有
も進められており、
「こういう使い方が便利だった」
「AIがこの業務に役立つ」
といったノウハウが、庁内で共有されています。
また、
✅ 理事者向け研修
✅ ガイドラインの作成
✅ プロンプト集の整備
など、全職員が安心して使える環境づくりも進められています。
今回の質疑で私が特に強調したのは、
📌 人口減少と人材不足への対応
です。
これからの自治体は
・人口減少
・労働力不足
・財政制約
といった課題に直面します。
その中で、
限られた人材で行政サービスを維持する
ためには
✅ AI
✅ デジタル技術
を積極的に活用していくことが不可欠です。
今回の質疑で、私からは次の点を提案しました。
📌 AI導入の成果を「見える化」すること
例えば
・どれだけ業務時間が削減されたのか
・どの業務が効率化されたのか
こうした成果を
数字で示し、庁内で共有すること
が重要です。
AIは単なる効率化ツールではありません。
私は、
📌 AIを「行政のパートナー」として活用する
という考え方が重要だと思っています。
AIが
・定型業務
・資料整理
などを担うことで、職員は
✅ 企画
✅ 政策立案
✅ 市民対応
といった人にしかできない仕事に集中できるようになります。
これは、結果として
市民サービスの質の向上
につながります。
また、DXの成果を積み重ねていけば
📌 人員配置の最適化
📌 組織のあり方の見直し
など、行政運営そのものの改革にもつながる可能性があります。
生成AIは、ここ数年で急速に進化している技術です。
民間企業ではすでに活用が広がっていますが、
行政でもその可能性は非常に大きいと感じています。
枚方市においても
📌 全職員がAIを使える環境
が整えば、
・業務の効率化
・働き方改革
・市民サービスの向上
につながっていくはずです。
これからも、枚方市のDXが形だけで終わらないよう、成果をしっかり検証しながら、より良い行政運営につながるよう提案していきます。
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