2026/2/17
皆さん、こんにちは。枚方市議会議員のかじや知宏です。
枚方市東部地域で進められてきた都市計画道路の整備が一つの節目を迎え、地域の交通環境が大きく変わろうとしています。今回は、その内容と今後の展望について、わかりやすくお伝えします。
📝 道路は、日々の通勤・通学、買い物、救急活動など、
私たちの生活を支える大切なインフラです。
今回、枚方市で整備が進められてきた
都市計画道路 牧野長尾線(7工区)長尾大池区間
都市計画道路 長尾杉線(長尾工区)
が完成し、2月15日に記念式典が行われました。
地域の利便性向上に向けた大きな一歩です。

📌 今回供用される道路は次のとおりです。
牧野長尾線 長尾大池区間:約210m
長尾杉線 長尾工区:約530m
合計延長:約740m/幅員16m/片側1車線の2車線道路
国道1号バイパス(第二京阪道路側道)や国道307号など、
主要道路をつなぐ重要な幹線道路となります。





✅ 供用開始:2月25日(水)午後3時
今回整備された道路は、単なる新しい道路ではなく、
枚方市東部の交通・安全・防災を大きく前進させる重要な基盤です。
牧野長尾線は、
交野久御山線と枚方高槻線を結ぶ幹線道路として、
東部地域全体の交通網を強化し、
JR長尾駅周辺の交通渋滞の緩和を図るものです。
また周辺には、
住宅地内を通る非常に狭く危険な通学路があり、
安全な通学環境の確保が大きな課題でした。
今回の整備により、
安全で安心な歩道空間の確保
通過交通を新道路へ転換し、住宅地の危険を軽減
自転車通行空間の整備
救急・災害時の輸送を支える防災道路網の強化
が実現し、
子どもたちの通学安全と地域の命を守る道路としての役割を担います。
長尾杉線は、
東部地域を東西につなぎ、
国道307号
国道1号バイパス(第二京阪道路側道)
新名神高速道路(仮称)八幡IC
を連絡する、
地域物流と広域交通を支える重要な幹線道路です。
周辺ではすでに、
国や大阪府による交差点改良や信号制御の改善など、
渋滞対策が進められていますが、
本路線の接続により、
新名神高速道路へのアクセス向上
府県を越えた地域交流の強化
効率的な物流ネットワークの形成
防災拠点への連絡強化による防災機能の向上
が期待され、
枚方市の都市力・地域競争力の向上にもつながります。

📌 開通にあわせて交通規制も変わります。
交差点および中間地点に横断歩道を設置
一時停止規制が変更
牧野長尾線 → 主道路へ
長尾京田辺線 → 一時停止へ
ドライバーの皆さんが早く慣れるよう、
既に規制変更が行われています。
通行の際は、ぜひご注意ください(詳しくは下記地図参照)。



🛣 今回の開通はゴールではありません。
今後は、
牧野長尾線長尾大池区間の南端から枚方高槻線へ接続する区間
用地取得や設計の推進
など、全線開通に向けた取り組みが進められます。
枚方市の東西南北をつなぐ交通網の完成が期待されます。
📌 私が特に重要だと考えているのは、
道路整備を単なる工事で終わらせないことです。
道路が整うことで、
・渋滞による時間ロスの削減
・災害時の避難・救助の迅速化
・地域経済やまちづくりの活性化
・子どもたちが安心して通学できる歩行空間の確保
につながります。
一方で、整備には長い時間と大きな費用がかかります。
だからこそ、
✅ 計画的な事業推進
✅ 周辺住民への丁寧な配慮
✅ 将来を見据えたネットワーク整備
を両立させることが、枚方市には求められています。
私は今後も、
東部地域の道路整備が着実に前進するよう
議会からしっかり後押ししていきます。
今回の都市計画道路の開通は、
枚方市東部地域にとって大きな前進です。
しかし、本当に大切なのは、
この変化を市民の暮らしの向上につなげていくことです。
安全で便利なまち、
そして将来世代に誇れる枚方市を目指して、
これからも現場の声を大切にしながら取り組んでいきます。
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ホーム>政党・政治家>かじや 知宏 (カジヤ トモヒロ)>【枚方市】東部地域で新しい道路が開通|長尾駅周辺や第二京阪側道・国道307号などの渋滞緩和へ