2025/11/13
皆さん、こんにちは。枚方市議会議員のかじや知宏です。
今回は、枚方市北部支所のリモート相談窓口が大幅に拡充されることになったお知らせです。
これまで北部支所では、遠隔相談機器を活用したリモート相談業務について、福祉相談に限定されていましたが、令和7年11月19日から、枚方市駅市民窓口センターと同様に50種類の相談・手続きがリモートでできるようになります。
北部地域にお住まいの皆さんにとって「市役所まで行かなくても手続きできる」という、市民サービス向上の取り組みです。

📌 北部地域に住む方の「市役所まで行く負担」を減らすためのサービス拡充
📌 枚方市が進めるDX(デジタル化)の実装フェーズが一歩前進
📌 福祉だけでなく、国民健康保険、固定資産税、教育、子育てなど生活に直結する手続きがリモートで可能に
今回のリモート相談窓口では、ビデオ通話システムを使って担当職員と顔を見ながら相談できるほか、書画カメラで提出書類を一緒に確認したり、ブース内に設置されたプリンターを市の職員が遠隔操作して申請書類を印刷することもできます。
市役所に行かずとも、市の担当者とリアルタイムに対話しながら、本庁と同じレベルの相談や申請ができる環境が、北部地域にも整い始めています。
この記事では、今回のリモート相談の拡充内容を、市民の方にもわかりやすくお伝えしつつ、議会で活動する私の視点も含めてご紹介していきます。
令和7年11月19日(水)から、北部支所で50種類の相談・申請がリモート対応に。
これまでは、福祉に関する手続きのみでしたが、枚方市駅市民窓口センターのリモートブースと同じサービスに拡張されます。
📌 利用開始:令和7年11月19日(水)
📌 予約開始:同日から
📌 対応場所:北部支所の専用リモートブース
📌 平日(月〜金) 午前9時〜午後4時30分
📌 1枠30分の予約制
📌 予約は2営業日前まで可能
これにより、北部地域の皆さんが、
市役所本庁に行かなくても、その場で手続きや相談が完結できるようになります。
リモート相談の予約は、下記の公式予約ページから簡単に行うことができます。
対象となる相談・手続きは非常に幅広く、枚方市の生活全般をカバーしています。
国民健康保険・後期高齢者医療保険・国民年金
児童扶養手当・医療助成・障がい者支援
固定資産税(特例、減免、省エネ改修、耐震など)
就学援助、奨学金、入学・転校手続き
生活保護の証明、精神保健相談
予防接種券の発行、難病申請、肝炎治療などの医療支援
福祉なんでも相談、介護認定
特に国民健康保険や児童手当、就学援助、固定資産税など、多くの方に関わる手続きが“市役所まで行かずにできる”のは大きな前進です。

市のDXの中心施策「書かない窓口」も、北部支所を含む各支所で導入が進んでいます。
令和7年10月16日〜:各支所で証明発行業務に導入済み
令和8年1月〜:市役所本庁の市民課でも導入予定
この仕組みにより、市に登録されている住民情報を活用し、職員がシステム上で申請書を作成することが可能になります。
そのため、従来のように同じ内容を何度も書いたり、何枚も申請書を記入したりする必要がなくなり、市民の負担が大幅に軽減され、市民サービスの利便性向上につながっています。
リモートブースには、
ビデオ通話システム

書画カメラ

遠隔操作プリンター
などが完備されており、本庁と同じように相談できます。

また、
📌 車いすでも入りやすい設計
📌 周囲を気にせず相談できる個室空間
という点も評価できます。


今回のリモート相談拡大は、枚方市のDX推進が実装段階に入っている象徴的な取り組みです。
特に以下のような効果を期待しています。
北部地域から市役所本庁までの移動は、決して気軽とは言えません。
高齢者、子育て世帯などにとっては、
「行かなくて済む」ことは大きな負担軽減になります。
就学援助、奨学金、放課後の見守りなど、子育て関連の手続きがリモート化された点は前進です。
一方で、子育て世帯はデジタルには慣れていても、とにかく仕事や育児で時間が取りづらいという現実があります。
そのため、平日昼間しか使えないことが実質的なハードルになっており、利用時間の柔軟性が今後の課題だと考えています。
これまでの福祉相談に加え、国民健康保険や後期高齢者医療保険、国民年金などがリモートで相談できるようになりました。
特に北部地域にお住まいの高齢者にとっては、市役所まで行かずに済むこの取り組みは生活の安心につながります。
一方で、予約方法や操作方法のわかりやすい案内が不可欠であり、デジタルに不慣れな高齢者の方へのフォローが課題です。
市役所の業務そのものをデジタル化し、
効率化しながらサービスの質を落とさない。
むしろ高めていく。
こうした取り組みをさらに加速させていきます。
さらには、電子申請の対象をもっと広げ、PCやスマホから“どこでも・いつでも”手続きできる仕組みを整えることが**未来の市役所**の姿だと考えています。
場所や時間の制約を越えて手続きできる環境づくりこそ、子育て世帯を含め、多くの市民が求めている行政サービスの理想形です。
北部支所のリモート相談拡充は、**枚方市が目指す「誰も取り残さない市民サービス」**につながる大きな一歩です。
生活に関わる多くの手続きが、
📌 行かなくてもできる
📌 待たなくてもできる
📌 紙を書かなくてもできる
という姿が徐々に形になってきました。
これからも市民の皆さんに寄り添い、
住民サービスの向上とDX推進をしっかり提案していきます。
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