2023/9/28
皆さんこんにちは。
ひとりの声を区政で実現!
中野区議会議員の久保りかです!
日本政府は9月1日を「防災の日」と定めており、今年も各地で避難訓練や防災・減災の呼びかけがなされました。なぜ9月1日が「防災の日」なのかご存知でしょうか。この日は関東大震災が発生した日だからです。
つい最近、NHK朝の連続テレビ小説「らんまん」で、植物学者・牧野富太郎が自宅で関東大震災に見舞われる様子が放送されました(2023年9月20日放送)。宮崎駿監督の映画「風立ちぬ」で描かれた大震災の情景をご記憶の方も多いと思います。
1923年9月1日に関東大震災が起きてから、今年でちょうど100周年の節目を迎えました。大震災は周期的に発生すると言われており、大規模な首都直下地震はいつ起きるかわかりません。平時から身近なところで防災・減災対策を進め、防災への意識を高めていくことが大事です。
久保りかをはじめ中野区公明党議員団は、これまで区立小中学校の体育館への冷暖房設置を粘り強く進めてきました。
体育館へのエアコン設置は、夏場の熱中症対策のためだけに進めているわけではありません。小中学校の体育館は、災害発生時に避難所として使われます。いざというとき、被災者が少しでも快適に避難生活を送れるようにするためにも、体育館への冷暖房設置は必須なのです。
久保りかは「防災・減災」という視点を片時も忘れず、これからも区民の皆さんの生命と安全を守るために奮闘してまいります!
追伸:2023年2月に「中野区民防災ハンドブック」の改訂版を発行しました。このハンドブックは、災害備蓄品の一覧や避難所の一覧など、防災に役立つ情報が満載です。中野区役所8階(地域防災係)で印刷版を配布していますし、ウェブサイトでPDFファイル版を閲覧することもできます。コチラもご活用くださいませ!
プロフィール https://go2senkyo.com/seijika/49188
公式ホームページ https://kuborika.jp
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