2026/8/17
現在、川西市では待機児童がゼロを継続しているものの、0歳児〜2歳児の入所保留児が発生しています。一方で、公立幼稚園では園児が激減しており、集団教育環境の確保が課題となっています。
とりわけ、南部地域については、久代幼稚園・南保育所ともに施設の老朽化もあり、そのありかたについて数年かけて協議を進めてきました。
そこで、入所保留児の解消を目指し0歳〜2歳児の定員の拡大、1号認定児(幼稚園対象者)の集団教育・保育の提供を目的とし、久代幼稚園・南保育所を一体化し、令和10年に認定こども園へ移行を目指して取り組んできました。
また、施設の運営に関しては、公立私立の役割分担にくわえ、公立園の運営費や建設費用が私立園への支援と比べ著しく大きくなることから、民間活力を導入した認定こども園としての再整備を進めることとしました。
当初は、一日も早い開設を目指し、令和10年には久代団地跡地での建設を予定していましたが、保護者や地域の皆様との対話を受け、新園舎の場所はご要望の強かった現・久代幼稚園の敷地へ変更しました。
また円滑な移行に向け、令和十年度に公立こども園として統合・開園後、11年度に民間移管を行い、12 年度より新園舎での運営を開始する段階的な方針としています。
私自身もタウンミーティングなどで、直接保護者や地域の方の声に耳を傾けてきました。一体化・民間移管については、市の方針として実現に向けたつよい思いを持って取り組んできましたが、具体的な方策については、多くの意見を取り入れることにより、磨き上げることができたと認識しています。
今後も子どもたちの最善の利益を第一に、丁寧な対話を重ねてまいります。
なお、当初計画から最終方針については下記の通りになります。
①幼保一体化=令和10年→予定通り
②民間移管=令和10年→11年
③新施設建設=令和10年→12年
④場所=久代団地跡へ移転→現地建て替え

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