2026/8/15
【川西市】川西市長 越田謙治郎/生命を守るために必要な負担を分かち合う必要性①
今日は、81回目の終戦の日。戦争で犠牲になられた御霊に、心より哀悼の意を表します。
そして、二度と戦争の惨禍に国民を巻き込まないという決意を新たにしたいと思います。
ただ、平和を誓い、唱えるだけでは平和を保つことはできません。平和を守り続けるためには、不断の外交努力といった「弛まざる努力」を前提としながら、同時に現実的な取り組みを進める必要があります。
昨今、防衛力の強化や自衛隊員の処遇改善をはじめとする環境整備に力が入れられています。もちろん、過度な軍拡競争や無尽蔵な防衛費の増額を肯定するわけではありません。
しかし、装備品の充実といったハード面だけでなく、隊員一人ひとりを支える制度や教育、生活環境などのソフト面を含めた総合的な支援を整えるためには、相応のコストを投じる必要があります。
平和の尊さを改めて共有するこの日。国政を担う政治家の皆さんには、平和を維持し国民の生命を守るためには一定の負担(資源の投入)が不可欠であるという点について、国民的な合意(コンセンサス)を形成する努力を尽くしていただきたいと考えています。
実は、自治体における「防災・減災」にも全く同じ構造が存在します。
この点については、また明日の記事で詳しく書きたいと思います。

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