2026/4/28
先日、キセラ川西プラザで障がい者団体の総会に出席した後、帰り道で弓道場に人だかりができているのを発見。この日は、地域クラブとして登録いただいている「弓道」の体験会が開催されており、あまりにも楽しそうな雰囲気に惹かれて、私も顔を出してみました。
当日は約60人の新1年生が参加し、学校もさまざまな地域から集まっていました。保護者の皆さんも一緒に体験されており、普段は凛とした空気の弓道場が、笑顔で満ちあふれていたのがとても印象的でした。
私もリクエストに応える形でチャレンジ。矢の行方は聞かないで下さい😊

保護者の方々とお話しすると、今回のクラブ活動の社会移行について評価する声を多くいただきました。これまで触れる機会のなかった種目に挑戦できること、学校の枠を超えて新しい仲間ができること――こうした点が大きなメリットだとおっしゃっていました。
改革には、どうしても批判的な声も届きます。それを真摯に受け止めることも、私たち行政の責任です。そのうえで、制度を持続可能な形に育てていくことが何より重要だと考えています。
ただ一つ確かなのは、もしクラブ活動の社会移行がなければ、中学生を対象とした弓道部が立ち上がることはなかったという事実です。私たちの取り組みにより、はじめて弓道に出会えたこどもたちが、たくさんいたという結果です。私たちは、新たな選択肢を提供できているのだと、改めて実感しました。
先日、MBSの報道番組でも川西市の取り組みが紹介されましたが、コメンテーターの方が述べていたとおり、「この取り組みに賛成か反対か」ではなく、「どう進めていくのか」が大切なのです。
もちろん、私たちの今の取り組みが100点というつもりはありません。これからも、子どもたちの未来にとってより良い形を模索し続けます。
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