2026/4/26
本日は、多田公民館にて活動報告会を開催し、第1部・第2部あわせて約60名の皆さまにご参加いただきました。どの会場でも多くのご意見やご提案を頂きます。せっかくの機会ですので、特に多く寄せられた2点についてご紹介します。

これは全国的な傾向ではありますが、川西市でも自治会加入率の低下、役員の高齢化、後継者不足など、さまざまな課題を抱えています。 自治会は任意団体であり、加入を強制することはできません。しかし、防災をはじめとする地域の助け合いのためには欠かせない存在であり、地域課題を話し合ううえでも重要な役割を果たしています。
川西市では、令和8年度より自治会活動への補助金を拡充し、従来の一律支給から活動内容に応じて加算する制度へと見直しました。 また、令和7年度からは各小学校区単位で自治会長をはじめとする役員の皆さんと意見交換を進めていますが、多田地域でも機会を見つけて実施していきたいと考えています。率直に申し上げて、組織率の低下は自治会に限らず、あらゆる組織が直面している共通課題です。加入を強制すれば、かえって組織への反発を招く懸念もあります。加入率が高くても参加率が低ければ意味がありませんので。正直いって。正解が見つからない課題ではありますが、地域の助け合いを支える仕組みや、それぞれの自治を機能させるための環境づくりについて、今後も検討を進めていきます。
昨年の多田公民館での会やタウンミーティングでもいただいたご提案です。 懐古行列については、警備・安全面から多田神社前での開催は難しい状況ですが、多田神社・多田地域と源氏祭りは切っても切れない関係にあります。令和8年度には、多田の市や源氏フェスタとのコラボレーションを開始しました。私も甲冑姿で参加しましたが、多くの方に楽しんでいただけたと感じています。 100点満点の回答ではないかもしれませんが、源氏祭りを「実質2日間」として楽しんでいただける形をつくり、来年度以降もより良いものへと発展させていきたいと考えています。「満額回答ではないですが、一歩前進と評価してください」とお答えしたところ、皆さんが笑顔で返答してくれました。皆さんとともに少しでも良いイベントにしていきたいと考えています。
このほかにも、子どもたちの居場所づくり、自然環境、道路環境など、多岐にわたるご意見・ご提案をいただきました。いただいたすべての声に対し、私から直接回答や思いをお伝えしました。 すべてを実現することは難しい面もありますが、どのご意見も政策判断を行ううえで大切な材料となっています。
これからも、皆さまの声に誠実に向き合い、取り組みを進めてまいります。 ご参加いただいた皆さん、本当にありがとうございました。
この記事をシェアする
ホーム>政党・政治家>越田 けんじろう (コシダ ケンジロウ)>【川西市】多田地区での活動報告会を開催/川西市長 越田謙治郎