2024/5/20
倉敷市役所本庁と水島・児島支所、くらしき健康福祉プラザには、聴覚障がい者の皆さんのために、手話通訳者が配置されていますが、玉島支所には配置されていません。
その代わりとして、本庁と水島支所の手話通訳者がタブレットを通じて手話通訳するサービスを実施しています。
ただ、その利用実績が1件のみと、少ないのです。
ろうあ者(聴覚障がい者)に、タブレットに対する苦手意識があるのかも知れません。


そこで、倉敷市聴覚障がい者福祉協会が、玉島支所でタブレットを使っての遠隔手話サービスを実際に体験する学習会が開催され、参加しました。
実は、この学習会、私の提案なのです。
まず、会議室で、模擬体験をやってもらいました。特に、玉島地区在住のろうあ者に体験してもらい、感想等を聞きました。


そして、その内の1人が福祉課窓口で、実際に市役所職員に相談し、それをタブレットを使って、遠隔手話で通訳してもらいました。
ろうあ者がタブレットを操作するのではなく、操作は全て職員が行います。
体験した3人も「使用には問題ない」と言われていました。
ただ、隣に手話通訳者がいるのと比べ、時間がかかったり、うまく伝わっているのかという不安を感じていました。
また、実際に福祉課の窓口で相談したときは、回りの人の声で、職員がタブレットから聞こえる手話通訳者の声が聞き取りにくく、何度も問い返す場面もありました。
今回の学習会で一歩前進ですが、倉敷市聴覚障がい者福祉協会の皆さんは「やっぱり、玉島支所にも手話通訳者を配置してほしい」と言われていました。
手話言語条例も施行され、水島と児島支所に手話通訳者が配置されているのに、どうして玉島支所には配置でくきないのか、合理的な理由があるのか大きな疑問を感じざるを得ません。
#倉敷市議会 #倉敷市議会議員 #手話 #手話通訳者 #ろうあ者 #聴覚障がい #玉島支所 #タブレット
この記事をシェアする
ホーム>政党・政治家>さいとう 武次郎 (サイトウ タケジロウ)>玉島支所でタブレットを使った遠隔手話通訳学習会【倉敷市議会議員】2024.5.20