2026/5/17
健康のために、少し体を動かしたい。
でも、民間のジムに通うのは少しハードルが高い。
そう感じている方は、少なくないのではないでしょうか。
私自身、まだ合併前の大矢野町時代に、大矢野総合体育館のトレーニングルームを利用していたことがあります。
当時は20代後半で、ウエートトレーニングの知識もなく、有酸素運動やストレッチが中心でした。
インストラクターの方に教えていただきながら体を動かし、最後にしっかりストレッチをする。
その日の夜はよく眠れたことを、今でもよく覚えています。
年齢を重ねるほど、健康は毎日の暮らしに直結します。
体力づくり。
肩こりや腰痛の予防。
気分転換。
生活習慣病の予防。
そして、年を重ねても自分らしく動ける体づくり。
運動は、特別な人だけのものではありません。
誰にとっても、暮らしを支える大切な習慣です。
だからこそ、身近で、安く、安心して使える公設のトレーニング施設には、大きな意味があると思います。
2024年9月議会で、私は公設体育施設におけるトレーニング機器の充実について質問しました。
当時、上天草市には、大矢野総合体育館と松島総合センターアロマにトレーニングルームがあり、令和5年度の利用実績は、大矢野総合体育館が2,980人、松島総合センターアロマが1,116人との答弁でした。
一方で、大矢野総合体育館の機器には課題もありました。
エアロバイクは、私が約25年前に利用していた当時からあるもの。
ランニングマシンも1台だけ。
せっかく「今日は運動しよう」と思って行っても、使いたい機器が空いていない。
古くて使いにくい。
そうなると、だんだん足が遠のいてしまいます。
市の答弁では、利用者の多くは健康増進を目的としており、バイクやランニングマシンの更新・増設の要望が上がっているとのことでした。
また、利用の多いランニングマシンやエアロバイクについては、計画的な更新を考えているとの説明もありました。
そしてその後、2025年には、大矢野総合体育館のトレーニング機器が一部更新されました。
これは、市民の健康づくりにとって、とても前向きな改善だと思います。

もちろん、公設施設に民間ジムのような本格的な設備を求めているわけではありません。
ただ、健康づくりの入口として、誰もが気軽に使える基本的な環境は、しっかり整えていく必要があります。
少し歩く。
少し汗をかく。
少し体が軽くなる。
少し気持ちが前向きになる。
その積み重ねが、健康寿命を延ばし、毎日の暮らしを支えてくれます。
機器が更新されたことを前向きに受け止めながら、これからはさらに、使いやすさ、分かりやすさ、続けやすさを高めていくことが大切です。
上天草市の公設トレーニング施設を、もっと身近な健康づくりの場所へ。
市民の皆さんが無理なく体を動かし、元気に暮らせる環境づくりを、これからも前に進めていきたいと思います。
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ナニカワ マサヒコ/54歳/男
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