2026/8/11
菩提寺の施餓鬼会が厳修されました。曹洞宗寺院ではこの日四ヶ寺で行われたとのこと。20名近くの僧侶による読経は実に厳かで、本堂いっぱいの参詣者の心に深く響くものがありました。孫が祖父母に手を引かれながらお参りする姿に、ほのぼのとした温かさとほっとする気持ちが生まれます。役員が手分けして卒塔婆を各墓前にお届けし、年間行事の一大イベントが無事終了しました。
午後は藤崎で開催中の写真展「写真と七夕がつなぐ、昭和の仙台――仙台タイムマシン」を訪ねました。今年の仙台七夕まつりは、1926年(大正15年)に始まった懸賞七夕まつりから数えて100年目、戦後復活80回目という節目の年にあたります。昭和24年から26年にかけて駐留米兵が撮影したカラー写真の新たな未公開カットも加わり、戦後間もない時代の日常の輝きが伝わってきます。また1954年から1988年に制作された歴代七夕ポスターや、参加型展示「どこコレ?おしえてください昭和のセンダイ in 藤崎」など、昭和と令和をいったりきたりしながら仙台の魅力を再発見できる内容です。
主催者お二人と意見交換をしながら、青少年への引き継ぎをイベントとして工夫しながら進めていくこと、次へのステップについてご提案をいただきました。ちょうど仙台市長も来訪され、記念写真も一枚。戦後80年のあゆみ、そしてその先へ――仙台に脈々と息づく歴史と文化を政策課題として語り合うきっかけができたと感じています。
立秋のこの時期、東北大学片平本部キャンパスを吹き抜ける風は、心地よさを感じるようになりました。
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ホーム>政党・政治家>渡辺 ひろし (ワタナベ ヒロシ)>【日録】8月10日 施餓鬼会と仙台タイムマシン写真展――歴史と文化を次代へ