2026/3/27
榴岡公園お花見協賛会主催による桜まつりが、3月26日、公園内に巡らされた提灯への火入れ・点灯式をもって幕を開けました。園内にはすでに多くの出店が軒を連ね、春の訪れを感じさせる賑わいが広がっています。これから約一か月にわたり、関係者の皆様の献身的なボランティア活動に支えられながら、多くの来園者を迎えることとなります。
榴岡公園の歴史は古く、今から約400年前、仙台藩四代藩主伊達綱村公が、母君の菩提を弔うために創建した釈迦堂を中心として整備されたことに始まります。当時としては珍しく、身分の隔てなく人々が集い、楽しむことのできる場として設けられたことは、まさにこの地の精神を象徴するものです。
時代が移り変わり、関わる人々や社会の姿が変化しても、榴岡公園は変わらず「人が集う場所」として大切に守り育てられてきました。その積み重ねが、今日の桜まつりの賑わいへとつながっているのだと感じます。
今年もまた、仙台市民はもとより県内外から多くの方々が訪れ、それぞれの心に残るひとときを過ごされることでしょう。満開の桜のもとで、人と人とのつながりが生まれ、思い出が紡がれていく——そのような温かな場となることを、心より祈念いたします。
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