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しもだ 玲 ブログ

なぜ支援のお米が寄付される? フードドライブの現場で見えた食料支援の課題

2026/7/31

令和の玲!しもだ玲です。

今日は、練馬区で実施している
フードドライブ事業と子ども食堂をつなぐ
橋渡しのお手伝いをしました。


 

昨日はフードバンクの配達ボランティア、
今日はフードドライブの橋渡し。

こうした活動には
一部有償のものもありますが、
私はすべての報酬を辞退し、
2019年以降、区内の様々な団体と連携しながら
活動を続けています。

議会で資料を読むことも大切ですが、
現場に立つからこそ見えてくることがあります。

現場だから見える
「食材の動き」

フードドライブには、
家庭で食べ切れなかった未開封食品が持ち込まれます。

その中で印象的だったのが、
新型コロナウイルス感染症の際の食料支援です。



2022年10月のフードドライブ事業
中身はお粥などや乾麺がメーンでした

東京都や練馬区から
自宅待機中の方へ食料品が届けられましたが、

「量が多くて食べ切れない」
「食べ慣れない食品だった」

といった理由で、
未開封のままフードドライブへ
寄贈される食品を数多く目にしました。

また、2023年に東京都が
住民税非課税世帯を対象に実施した
お米配布事業でも、

「食べ切れないので必要な方に使ってほしい」

と寄贈されるケースが少なくありませんでした。

https://www.koho.metro.tokyo.lg.jp/2023/03/09.html

支援が無駄というわけではない

もちろん、だからといって支援が
不要だったということではありません。

支援によって助かった世帯は数多くあると思います。

一方で、

・世帯人数
・食生活
・他制度との重複
・嗜好の違い

などによって、
支援内容が各家庭の実情と合わないこともあります。



2022年11月のフードドライブの現場


フードドライブの現場では、その「ズレ」が見えてきます。

フードドライブを政策改善に活かす

フードドライブは
食品ロス削減や食料支援だけでなく、
行政施策を改善するためのヒントにもなると
私は、考えています。

例えば、

・どの食品が多く寄贈されるのか
どの食品が不足しているのか
どのような支援が喜ばれているのか

こうした情報を継続的に分析すれば、
次回以降の支援内容をより実態に合ったものへ
改善できます。

これは、税金をより効果的に使うための
大切な視点でもあると考えます。

「配った実績」ではなく「役立った成果」を

政策は、支援を実施した件数や配布量だけで
評価されるべきではありません。

本当に大切なのは、
その支援が生活の助けとなり、
必要な方に役立ったかどうかです。

私はこれからも議会での議論だけでなく、
現場で見聞きした声を政策へ反映し、

「配った実績」ではなく
「役立った成果」を重視する

行政運営を求めていきます。

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著者

しもだ 玲

しもだ 玲

選挙 練馬区議会議員選挙 (2023/04/23) [当選] 3,819 票
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肩書 練馬区議会議員
党派・会派 無所属
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