2025/7/19
シモダがカゲキに!しもだ玲です。
7月3日から始まった第27回参議院議員選挙も17日間の激戦の末、選挙活動期間が本日終了しました。
まずは各陣営の皆さま、長期間の活動お疲れ様でした!
残るところ明日の投票日ですが、有権者の皆さまには投票用紙の『撮影』をしないようご協力をお願いします。
■投票の強制につながる恐れ
そもそも投票所内での撮影行為は、他の有権者への心理的影響を与える恐れがあります。また、公職選挙法では、『投票の秘密保持(誰がどこへ投票したかを明らかにする義務はない)』に抵触する可能性があります。
法律で明確に定められているのはここまでですが、記載台のみを写す行為には縛りがありません。
従って、各自治体の選挙管理委員会では、『投・開票所秩序保持方針』というルールを定め撮影行為をしないよう要請していますが、法律ではないので「お願い」レベルです。
ところが、投票用紙をSNSに投稿する行為は、『投票の強制』につながる恐れが高いと私は考えています。確認しましたが、選挙管理委員会の職員の皆さまも同様の考えでした。

■上司・先輩などの立場が強い人たちが影響を持つ
投票所内は、『立会人』という投票所内で強制的な投票を含めた不正行為が行われていないかをチェックする人たちがいるので、公平性は保たれているとされています。(地域の有力者が選任されるのでそのバイアスがないとはいえませんが)
しかし、記載済みの投票用紙をSNSへ投稿する行為が横行すると立場が上の人から画像を送るように求められる可能性が高まります。インターネット投票の問題もそこにあります。

残念なことに最近は「忠誠心」を表すのか、政治家の方々が率先して投稿しているケースも見受けられます。選挙の公平性を保つためには、自らの行動に注意を払いつつ、法改正が行われるよう政治家たちが努めていくべきです。
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