2025/6/9
シモダがカゲキに!しもだ玲です。
先週から始まった練馬区議会第2回定例会ですが、先週一週間は議会人事が行われおり、今日は正副議長・正副委員長・監査委員の選出が行われました。

■議会人事とは
正副議長をはじめ、各種委員会の正副委員長、各議員の所属委員会、議会選出の協議会委員や監査委員は一年制となっているため、毎年6月に改選が行われます。
■人事のプロセス
①交渉会派(非公式の会議体で実質議会の方向性をここで決める。当議会は5人以上の会派)にて、各委員会の正副委員長の選出方法を確認。
②交渉会派で、各委員会の委員数を調整(多数派を形成する会派たちが多数となるよう人数調整)。
③会派に分配された各委員会の所属委員(議員)を確定。
以上が大まかな流れだと思います。
■議会で過半数をとるための対策
当議会は例年、正副議長ならびに正副委員長、監査委員は首長(区長)が出す議案に『反対をしない会派』から選出されるのが慣習です。また、各委員会においても多数派の意見が半数を超えるよう人数調整が構成段階で決まっています。(私の経験上)

「やらせじゃんか!」というご意見もありますが、これは議員たちが自らの要望を叶えていくための戦略としての側面もあるため一概に否定はできません。
今日の議会での結果を見て、私の予測は、、、
■多数派 計34名
自民党
公明党
区議会無所属・都民ファーストの会・国民民主党・ウェルビーイングな会
立憲民主党
■少数派 16名
共産党
インクルーシブな練馬をめざす会
生活者ネットワーク
つながる市民・練馬
福祉ループ
みどりの風(しもだ玲)
参政党
れいわ新撰組
日本維新の会
という構図になったかなと思います。
誤解がないように添えると、少数派の中でも多数派や区長案に賛同する議員はおります。
■両軸の経験は珍しい
私は、練馬区議会内では珍しい多数派・少数派・一人会派とすべての会派構成を経験しています。かつては議会の多数派に所属していたことから『区長与党の一人』とレッテルを貼られていましたが、区長案に反対したこともあるので稀な議員だと思っています。
二元代表制で選ばれる私たち地方議員に与野党という概念はありません。制度上の最大の使命は『行政運営のチェック』です。その使命と初心を忘れず、是々非々の姿勢で挑んでいます。
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