山本 ひろ子 ブログ
【杉並区政報告vol.27】高齢者のスマートフォン購入費が助成されます!
2025/12/4

定期的に発行している「山本ひろ子 区政報告書」の最新号vol.27が完成しました。
画像では読みにくいと思いますので、内容を本記事に転載いたします。
ご挨拶
2025年9月9日から10月15日の会期で、杉並区議会第3回定例会が開催され、一般会計補正予算(第3号)を含む全ての議案が可決・成立しました。
会期中には、決算特別委員会で2024年度「杉並区各会計歳入歳出決算」審査が行われ、全て認定されました。
補正予算の主な事業
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ケアする人をケアする地域社会
物価高騰による介護・障害者施設の負担を軽減するため、食材費・光熱費などを区独自の助成で支援(2025年4月~9月分)。
また、介護現場の業務効率化を図るため、ケアプランデータ連携システムを導入。
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高齢者のデジタル支援
高齢者のスマートフォン購入費の一部を助成(上限3万円・1人1台まで、対象600人)。
申請開始は2025年11月10日から。※詳しくは紙面をご覧ください。
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ケアリーバー支援
児童養護施設等を巣立つ若者の自立を応援するため、新たに基金を設置。
議会で質問しました
一般質問の一部を抜粋
① 平和事業について
戦後80年を迎えた本年、世界では核による威嚇や使用の脅威が高まり、国内でも核武装を容認する声が見られる。唯一の戦争被爆国として、「核兵器は絶対悪であり、二度と使用させてはならない」という立場から、被爆の実相を国内外の若い世代に伝え、平和の心を継承する取り組みの強化を求めた。
- 平和学習派遣事業に参加した中学生が継続して活動できる仕組みを設けてはどうか。
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議員の提案を踏まえ、派遣事業経験者が区の他の平和事業へ参加・協力できる機会を設ける。また、広島市や長崎市、関係団体が開催するフォーラムなどへの参加も検討していく。
- 文化の杉並らしく、文化芸術と融合した若者主体の平和展を開催してはどうか。
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演奏会、合唱、ダンスなどの芸術活動の活用を検討し、若い世代に戦争の実相と平和の大切さが伝わる、より効果的な取り組みを推進していく。
② 不登校支援について
不登校を経験した高校生から、「不登校に悩む当事者を支援したい」との声が寄せられたことを契機に、当事者の声を踏まえた不登校支援体制の充実を求めた。
- 在籍校以外のチャレンジクラス(区内分教室)で学ぶ生徒が進学するといった成果が出ており、生徒の状況に応じた柔軟な学びの場への期待が高まっている。現在検討を進めている「学びの多様化学校」の設置場所として旧高円寺図書館を提案するが、進捗状況はどうか。
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他自治体の先行事例の研究や文部科学省の「学びの多様化マイスター派遣」を活用している。専門家の助言を受けながら、教育課程や規模などの検討を進めている。旧高円寺図書館については、有力な候補地として検討中。
- SSW(スクールソーシャルワーカー)を増員し、必要な支援に繋がっていない家庭の全件訪問と実態把握を求める。
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不登校児童生徒のうち約1.6%に、必要な支援が十分に行き届いていない状況である。SSW体制の見直しを進め、家庭への働きかけを強化し、必要な支援につなげていく方針。
③ 若者への施策について
非婚化や闇バイトの背景には「若者の貧困」がある。社会の担い手である若者が希望を持ち、安心して自立できる環境整備が急務である。また、持続可能な社会の構築には、若者の声を政策に反映していくことが欠かせないと訴えた。
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若者の困りごととして、経済的困窮やヤングケアラー※1、ビジネスケアラー※2、オーバードーズ(過量服薬)、自殺念慮などが挙げられる。まずは、こうした実態を把握する調査が必要ではないか。
※1 家族の介護や世話を日常的に担っている子どもや若者
※2 仕事をしながら家族の介護や世話をしている人
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近年、若者特有のさまざまな課題が生じており、状況やニーズを的確に把握する必要があると認識している。今後、子ども家庭計画の改定にあたっては、対象を「子ども」から「若者」へ拡大し、実態調査の範囲や内容を含め、具体的な取組を検討していく予定である。
- 若者の区政参加を促す仕組みづくりについての見解を問う。
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気候変動など中長期的な課題に、当事者として若者が関与することは重要であると認識している。若者世代との対話の場づくりを進め、これまで以上に若者が自由に意見を表明し、政策に反映できる仕組みの構築を目指していく。
平日朝8時から生放送しています
Xでスペース(音声配信)をスタートしました。その名も「山本ひろ子の朝イチ便」。
杉並区政のこと、議員としての活動報告、家族の小話など、平日毎朝10分間でお届けしています。
ワイヤレスイヤホンで通勤や家事のお供にぜひ。過去配信はアーカイブとして残しています。
実現しました
高齢者のスマートフォン購入費が助成されます!
2024年6月の第2回定例会一般質問で、東京都の事業を活用した高齢者スマホ購入費助成を求めた結果、購入費助成が実現しました。
補助内容
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補助上限
3万円(1人1台まで)
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申請期間
2025年11月10日~2026年3月10日(予算に達し次第終了)
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助成対象者
- 年度末時点で満65歳以上の区民
- 指定店舗でスマホを初めて購入する方
- 購入後、指定店舗によるスマホ教室を受講した方
- 購入後、「東京都公式アプリ」や「杉並区公式アプリ」を登録した方
すぎなみデジタルなんでも相談窓口が開設!
2023年2月の一般質問で設置を求めていた、高齢者向けスマホ相談窓口が開設されました。
- 自分のスマホが購入費補助の対象になるか知りたい
- 詐欺・迷惑メールにどう対応すればいいかわからない
- 行政のデジタルサービスを利用したい
など、お気軽にご利用ください。
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開設日
10月14日(火)
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開設時間
午前10時~午後7時
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開設場所
- 毎週火曜:高井戸地域区民センター
- 毎週水曜:高円寺地域区民センター(セシオン杉並)
- 毎週木曜:西荻地域区民センター(勤労福祉会館)
- 毎週金曜:井草地域区民センター(10月~11月は八成区民集会所)
- 毎週土曜:上記4施設を週替わりで巡回
:中央図書館(11月14日より開設:10時~17時)
予約優先となります
- 電話予約:0120-219-040(受付専用ダイヤル)
受付時間:月曜日~金曜日(祝日を除く)午前9時~午後5時
- WEB予約はこちら
著者
| 選挙 |
杉並区議会議員選挙 (2023/04/23) [当選] 3,060 票
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| 選挙区 |
杉並区議会議員選挙
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| 肩書 |
杉並区議会議員、介護福祉士、4人の母、発達障害児の子育て当事者 |
| 党派・会派 |
公明党
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| その他 |
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