2026/7/5
【6月議会一般質問】教育政策③その他の施策
その他の施策についての答弁です。「多様性の包摂」は「探究」と共に、次期学習指導要領のポイントとなるものです。「小中高特の連携」は平澤教育長のかねてからの持論です。また、前教育長時代はいじめ問題、赤飯問題など、市長部局との連携の弱さが問題を引き起こしました。その点も質しました。写真は次期学習指導要領の「論点整理」です。
●多様性の包摂
不登校、特別な支援を要する児童・生徒が増え続けており、一人ひとりの意欲を高め、可能性を開花させる教育の実現が喫緊の課題。一人ひとりに寄り添い、誰一人取り残さない教育の実践に向け、柔軟な教育課程の編成などに向けた調査・研究に取り組む。
●AI時代の教育
生成AIは単なる効率化のツールではなく、「人間の能力を補助・拡張し、一人ひとりの可能性を広げてくれる有用な道具」。現在、学校では、多用な場面で生成AIを活用している。一方、安易な利用による思考力の低下やAIへの過度な依存という懸念もある。教職員がAIの仕組みや特徴を正しく理解し、生徒に適切に指導できるよう研修等を充実させる。生徒に対しては、AIの回答を鵜呑みにせず真偽を確かめることを習慣化させ、子供たちの特性等に応じた主体的で対話的で深い学びの実装につなげる。
●教員の働き方改革
校内で最も多忙な教頭の業務削減と分業化推進に取り組み、校務への生成AIの利活用を促進するため、指定校における先進的な実践事例の収集と、市内小中学校への共有化を図ることにより、業務の効率化を進める。また、部活動の地域展開を進め、働き方改革を推進する。
●校長の役割
学校の経営者である校長には、文科省が目指す教育の方向性を踏まえつつ、「目指す児童・生徒像」を明確に掲げ、それを全教職員に語り続けると共に、地域と共に組織を動かしていく強いリーダーシップを発揮する役割を期待している。
●小中高特の連携
小中高特(特は特別支援学校)の12年間の学びをシームレスにつなぐことは、教育の連続性を確保し、児童・生徒の学習意欲や自己肯定感を高め、夢の実現に必要な深みのある学力を身につけたり、早い段階からの職業観を養う上で、大変重要。小中高特の教員が定期的に協議する機会を設け、市内の教育関係者が総力を挙げ、未来のいわきを担う児童生徒を育てる体制づくりを進めたい。
●市長部局との連携
教育長就任以降、市長部局とは迅速かつきめ細かく情報共有を図っている。適時適切な情報共有に努め、児童生徒や保護者、市民に信頼される教育行政の推進に向け、全力で取り組む。
【6月議会一般質問】教育政策①総論
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【6月議会一般質問】教育政策②探究
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