2026/7/5
【6月議会一般質問】教育政策②探究
今の日本の教育は「自分の頭で課題を見つけ出し、責任を持って自分なりの答えを出していく」人材を育てようとしています。それを「探究」と言っています。平澤教育長はとりわけ探究に強い思いを持たれた方で、磐高では進学校にありがちな「探究を英語や数学の時間にしてしまう」のをやめ、「探究」を復活させたと伺っています。まさにいわき市に必要な教育長だと思います。
2030年に新しい学習指導要領が始まりますが、その中心にあるのも「探究」です。先日、総合学習の学会に参加して分かりましたが、全国ではいろんな先生、いろんな学校、いろんな自治体が探究で成果を上げようと頑張っています。一方、その重要性を理解しない先生方もまだたくさんいるようです。
いわき市は決してトップランナーとは言えませんが、ここから巻き返しを図る必要があります。
以下、平澤教育長の答弁です。「探究活動成果発表コンテスト」は今回の質問で初めて明らかになりました。
●探究
未来の予測が極めて困難で、先が見通せない現代社会を生き抜く力を育成するため、探究的な学びは大変重要。各教科等における探究的な学びを充実させると共に、「総合的な学習の時間」を中核とし、教科の枠を超えて、実社会や実生活と自己との関わりから、児童・生徒が自ら課題を見つけ、情報を収集・分析し、まとめ・表現するといった「探究のプロセス」を重視した学習の深化を図ることにより、児童・生徒が抱く知的好奇心を大切にした「深い学び」を実践する。
●総合的学習
総合学習は社会や生活との関わりから問いを立てる機会であり、各教科での学びを社会に接続する重要な役割を果たすもの。さらなる深化に向け、次の2点を行う。
①今年度より総合教育センターで「総合的な学習の時間」の教員研修を新設し、教員の指導力を向上させる。
②中学校の総合学習の取組み、中学生の個人・グループでの探究学習の成果を発表する場として、「探究活動成果発表コンテスト」を新たに実施す。コンテストの上位者は、高校生が集う探究活動のコンテストにおいても発表を行う。
●小野潤三提案の「いわき未来学」について
地域の素材を生かして探究活動に結びつけていくことは、児童生徒が自分の地元を知る意味で、大変重要。仲間たちや年齢の違う地域の人との交流は、自己理解の推進に結びつく。その自己理解が最終的に将来の目標となり、目標達成能力へと繋がっていく。そこに主体性を求めていきたい。
【6月議会一般質問】教育政策①総論
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【6月議会一般質問】教育政策③その他の施策
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