2023/9/23
紛争地域から生まれた演劇と『沖縄、再び戦場へ』スピンオフ作品
21日夜、野心的な制作姿勢を貫く劇団アンゲルスが、「世界最前線の演劇」を企画するプロデューサー林秀樹氏を招いて、『母と娘の物語 ハイル・ターハイ』を上演しました。
パレスティナの迫害、クルド人の迫害という悲劇の地に必死に生きる母娘の物語です。今、この作品を観る意義はどこにあるのか? アメリカの覇権の傘の下で利権の構造にどっぷりと浸かる日本が、その構造からアラブの地にもたらす紛争と不幸に自覚的だろうか…? そんな問いを発せられたように思います。
今夜は、あの三上智恵監督の来春の新作『沖縄、再び戦場へ』のスピンオフ作品の上映会がのっぽくんで開かれました。
主催した小原美由紀さんは、「沖縄で起きていることは、やがてあなたのこと」と問いかけています。沖縄県民の不屈のたたかいを権力で押し退けて進む南西諸島のミサイル要塞化。それに反対する島民たちの抵抗のたたかいをカメラが追っています。
三上智恵監督は、年始に日本を絶望する悲痛な投稿をFacebookに投稿しました。それを読んだ私も、プルドーザーに押し込まれるかのような反戦平和運動を悲観する気持ちが込み上げました。
でも、三上智恵監督は、それでも抵抗をやめない沖縄の人々に気持ちを奮い立たせて、全国に呼びかけを始めたのです。このスピンオフ作品上映は無料。拡散を求めています。10月15日までに申し込むと、10月いっぱい上映会ができます。
この上映会に先立ち、久しぶりにコッカイオンドクを披露しました。常連の私も久しぶりでした。
敵基地攻撃能力となる兵器のアメリカからの言い値の爆買いが、退役兵器であり、そこに血税が注がれ、市民は困窮に喘ぐ。
この国会での辻元清美質問を小原さんが書き起こし、その馬鹿らしいやりとりがユーモラスに再現されました。私は予算委員長役を仰せつかりました。
この二日間、多様な文化の力が今こそ必要だと再体感することができました。








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