2026/5/7
豊島区でとても悲しい事件が起きてしまいました。
一人の母親としても本当に辛すぎる。
現職区議時代、複数部署の職員さんと研究・相談をして、困難事例を予見的に察知し支援できる仕組みづくりに取り組んで、一部成果を見たものの、道半ばになってしまったところがあります。
コロナ禍、当時の高野区長に直談判して、収入が途絶え孤立しているひとり親を中心に即座に支援する手法の一つとして寄付の受け皿づくりを提案しましたが、当初はやらないという返事。
それが、ゴールデンウィーク中に急遽興味を示され、当時の斉藤副区長に相談しながら仕組みづくりに動き始め、子ども家庭部や各所管の職員さん達に廊下トンビし、子ども達の支援を強力に行っているNPO法人豊島子どもWAKUWAKUネットワークさんとの連携を組み立てて基金の受け皿と、食糧支援の「ライス!ナイス!プロジェクト」を急ピッチで作ることができた。
その後も寄附の受け皿存続の危機が何度かあったが、私も心当たりに寄附を頼みに回ったりして8月にやっと1,000万円を超えて継続できることになった。
それが、同年の年末年始に医療機関への支援に全額使われてしまい、知らない間に閉鎖したことを年明けに知った私は激怒。
再度、高野区長と斉藤副区長に掛け合って、新年度(令和3年度)から「としま子ども若者応援基金」を設置することを令和3年第1回定例会で約していただき、さらに発展させて企業からの支援も含めた「としま子ども若者応援プロジェクト」発足が実現した。
民間の力も頂きながら、持続可能なささえあいの仕組みは重要ですが、福祉事業は行政の責任が曖昧になってはならないと思っています。
このような大切な子どもの命を失うようなことは、何としても防ぐように、行政の責任をしっかりと果たさなくてはならないと思う
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