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5/31アイスランド大統領と考えるジェンダー平等のつくりかた@津田塾大学に出席。

2025/6/1

5/31アイスランド大統領と考えるジェンダー平等のつくりかた@津田塾大学に出席。

アイスランドは、世界経済フォーラムによる「ジェンダーギャップ指数」ランキングが15回連続世界1位でジェンダー平等先進国として知られています。

私が超党派の地方議員向けに行ってきた勉強会の講師にもご協力いただいた、長野智子キャスターが進行を務められ、第一部では国会超党派のクオータ議連の各党の議員が登壇されて大統領と意見交換でした。

クオータ議連には、地方議会代表でオブザーバー参加させていただき、政治分野における男女共同参画推進法と同法改正に関して、国会のクオータ制導入の議論に偏っていたところを、国会と制度が違う地方議会の状況、数の議論もさることながら実態把握と環境整備の必要性を私の全国調査をもとに提案し、法規に反映していただいた経過があります。

第一部は、大統領と意見交換の場なのに、議員のサガなのか、我先にマイクを取って司会の方が指名する前に発言して政党や自己アピールをする方もあって、これじゃ、超党派で協力して結果出していきましょう、という方向に行かないよね…という感じで、ちょっと残念な気がしました。

党利党略やポジショントークを乗り越えて、党派を超えて分かり合えるところを進めていかないと、進まないよね…という片鱗が、残念ながら多くの大学生たちの前で見えてしまった。

国会は政党政治なのでポジショントーク、選挙を前に自己アピールになりがちなのは仕方のない部分もあり、やはり、地方議会から女性議員や若い世代を増やすことをやって行かなくてはな…ともやもやした。

第二部の学生さん達との意見交換の場で、「ジェンダー問題が女性の問題になってしまっている」との発言がありましたが、根深い女性が受けてきた不利益の解消とともに、男性の生きづらさ解消や日本社会全体の不合理な仕組みのアップデート、経済の発展にも大きく影響すること、意思決定の場の構成の歪さが、制度疲労を起こしている我が国の様々な問題に影響していること等、持続可能な社会構築のために国を挙げての議論として認識されるにはどうしたらよいか悩ましい。

国の施策として優先順位が低いという人もいるけど、最大の国難ともいわれる少子高齢問題とも大きく関わる問題で、全ての課題のベースとしてないがしろにできない問題だと思います。

SNS等ではバイアスのかかった議論になりがちなので、冷静に、本質的な議論ができる環境が重要だと思う。

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著者

永野 ひろ子

永野 ひろ子

選挙 第50回衆議院議員選挙 2024年 (2024/10/27)
選挙区

東京10区 39,555.596 比例 東京ブロック 日本維新の会

肩書 元 豊島区議会議員•行政書士
党派・会派 無所属
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