2026/8/15
こんにちは。太田市役所を退職して、政治家を目指す山本しんいちです。
現在、太田市を含む多くの自治体で、公共施設の維持管理費が財政を圧迫しています。
これまでは「壊れたら直す」という場当たり的な対応が主でしたが、それでは到底追いつきません。
また、人口減少により、建設当時とはニーズが変わっている施設も多くあります。
法的根拠が曖昧なまま継続されている事業や施設もあり、透明性の高い整理が求められています。
公共施設の管理は、予算規模も大きく、皆さんの大切な税金をどう使うかという、極めて重要な問題です。
無駄な維持費を削ることができれば、その分を子育てや福祉に回すことができます。
また、古い建物をリノベーションして、カフェやコワーキングスペース、起業支援の拠点として再生できれば、街に新しい活力を生むことができます。
「守るべきもの」と「変えるべきもの」を、冷徹かつ戦略的に見極める必要があります。
太田市では1市3町での市町村合併も踏まえると、市全体としては過剰な施設がないとは言えない状況です。
課題は「全庁的な視点の欠如」です。
施設ごとに管理部署が分かれているため、街全体としてどう活用すべきかという大きな戦略が立てにくい。
また、行政のルールでは「民間に安く貸し出す」ことが難しく、せっかくの建物が遊休化してしまっています。
「トータルで見て街のためになるか」を判断できる、新しいルール作りが必要です。
太田市では自分ごと化会議を実施しておりますが、公共施設の再編については市民参加型で施設のあり方を検討、合意形成をしていくことが重要だと思います。単なる削減ではなく、「どう使いたいか」という市民の声を軸に、施設の再編を行うべきです。
山本しんいちの視点
私は市役所職員として、市民税の賦課や商業・工業振興に携わってきました。
税金の重みを知っているからこそ、無駄も許さないという強い信念があります。
また、労働組合のトップとして、組織の壁を越えて合意形成を行う難しさと大切さを学んできました。
「忖度なしに、法的根拠の曖昧な事業に切り込む」。
これは、行政の内側を知り尽くした私だからこそできる、覚悟の必要な仕事です。
私は、太田市に「ファシリティ・マネジメント推進課」を創設します。その上で全庁横断型のファシリティマネジメント推進プロジェクトチームを創って、進めていきます。
また専門家と市民が入り、科学的なデータに基づいて施設の維持・改修・廃止を判断する。
そして、空いたスペースを民間の自由な発想で活用できる条例を作ります。
「古いけれど、いつも誰かがいて活気がある」。
そんな風に、公共施設が再び街の主役になる太田市を目指します。
未来の世代に、誇れる街を引き継ぐために。
行政の資産を、みんなの財産に。
公共施設の再編は、街をリデザインする絶好の機会です。
皆さんは、近所の公共施設が「もっとこんな風に使えたらいいな」と思うことはありますか?
賢い選択が、10年後、20年後の太田市を創ります。
~人をつむぎ、挑戦が生まれる太田市へ~
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ヤマモト シンイチ/46歳/男
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