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山本 しんいち ブログ

【地域経済】太田の「おいしい」を未来へ!地産地消で回る新しい経済モデル

2026/8/10

皆さんは、普段食べている野菜がどこで作られたか、意識したことはありますか?
太田市には、広大な大地とはぐくまれた豊かな農産物がたくさんあります。
しかし、農家の皆さんの高齢化や、後継者不足という切実な悩みも耳にします。
農業政策課での経験を持つ私にとって、これは決して他人事ではありません。
太田の「食」を守ることは、私たちの暮らしと経済を守ることなのです。

市内の飲食店や学校給食では、太田市産の食材が使われているケースを把握しきれおらず、地域内での「経済の循環」がどのようになっているかを可視化する必要性があると思っています。

栄養士を各校に配置している太田市だからこそ、太田市産の食材導入率等、今あるデータを市民に分かりやすいように編集して発信することが大事だと思っています。

地産地消は、単に「新鮮なものが食べられる」だけではありません。
地元の食材を地元の飲食店が使うことで、輸送コストが抑えられ、農家の利益が増えます。
潤った農家がまた地元の店で買い物をする。この「地域内循環」こそが、地域活性化の鍵です。
また、子どもたちが地元の豊かな食を知ることは、郷土愛を育む最高級の教育にもなります。

課題は「マッチング」と「物流」です。
農家さんは「誰が欲しがっているか」が分からず、飲食店は「いつ、どれだけ手に入るか」が読みづらい。
また、小規模な配送を効率的に行う仕組みも不足しています。
これらを解消するには、個人の努力に頼るのではなく、デジタル技術を活用した「繋ぐ仕組み」が必要です。

「人と人を繋ぐジャンクション」として、農家、飲食店、消費者をデジタルで繋ぐ。
私には、行政の内側を知るからこそできる、具体的な「仕組みづくり」のアイデアがあります。
「行政だけではなく、市民・企業が力を合わせること」が、これからの経済には不可欠です。

私は、太田市を「食と農の距離が近いと感じられる街」にしたいです。
デジタルプラットフォームで、その日の朝採れ野菜がスマホから注文でき、市内の飲食店に届く。
学校給食では、子どもたちが「〇〇さんの作ったトマトだ!」と喜んで食べる。
農家が誇りを持って働き、若者が「太田で農業をやりたい」と帰ってくる。
「おいしい」が経済を回し、みんなの笑顔がすぐそばにある。そんな太田市を創ります。

~人をつむぎ、挑戦が生まれる太田市へ~

 

 

 

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著者

山本 しんいち

山本 しんいち

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肩書 行政と民間の翻訳者
党派・会派 無所属
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