2026/6/18
物価やエネルギー価格の高騰が続くなか、北海道は全世帯を対象とした「道民生活応援ポイント給付事業」を実施します。対象は約282万世帯。札幌市・豊平区にお住まいの方も、もちろん対象です。
1世帯あたり最大5,500円相当が受け取れる制度ですが、申請が必要で、期限もあります。申請方法によって金額が変わる点にも注意が必要です。

この記事では、対象者・金額・申請方法・使い方をわかりやすく整理します。
目次
出典:北海道|物価高対策緊急支援事業(道民生活応援ポイント給付事業)
「道民生活応援ポイント給付事業」は、物価・エネルギー高の影響を受ける道民の負担軽減を目的とした北海道の支援事業です。正式には「物価高対策緊急支援事業」と呼ばれ、国の重点支援地方交付金を活用して実施されます。
食料品などの生活必需品の購入に使えるポイント、またはギフトカードが、北海道内の全世帯に給付されます。
対象となるのは、令和8年(2026年)5月1日時点で北海道に住所を有する世帯の世帯主です。北海道内の約282万世帯が対象となります。
所得制限はなく、全世帯が均等に給付を受けられます。世帯ごとに1件の給付となるため、家族が複数いる場合も世帯主が代表して申請する形になります。なお、暴力団員は対象から除外されます。
給付額は、申請方法によって異なります。アプリ申請のほうが500円分お得になる点がポイントです。
| 申請方法 | 給付内容 | 金額 |
|---|---|---|
| アプリ申請 | 「どうみんポイント」 | 5,500円相当 |
| 郵送申請 | JCBギフトカード | 5,000円相当 |
スマートフォンとマイナンバーカードをお持ちの方は、アプリ申請のほうがお得です。一方、スマホ操作に不安がある方や、マイナンバーカードをお持ちでない方は、郵送申請も選べます。
申請には2つの方法があります。いずれも申請期間内の手続きが必要です。
申請期間とポイントの有効期限は別です。申請しても、12月15日までに使い切らないとポイントが失効してしまうため、早めの利用をおすすめします。
「どうみんポイント」は、取扱店舗で「1ポイント=1円」として使えます。お店に掲示されたQRコードを読み込み、支払いたいポイント額を入力して決済します。
また、ポイントは5,500円単位で、以下の民間ポイント・電子マネーに交換することもできます(交換期限は12月15日まで)。
| 交換先 | 有効期限の目安 |
|---|---|
| Amazonギフトカード | 10年 |
| dポイント | 12か月 |
| WAON POINT eギフト | 1年 |
| QUOカードPay | 3年 |
| PayPayマネーライト | 無期限 |
普段使っているポイントや電子マネーに交換しておけば、自分のペースで使えます。よく使うサービスに合わせて選ぶとよいでしょう。
給付金や支援制度について、わかりにくい点や「こんな支援があったら」というご意見があれば、お気軽にお寄せください。
著者:角谷尚哉(かくたに なおや)/医学博士・理学療法士。株式会社Health Link 代表取締役として心臓リハビリテーションの普及と医療・介護人材の育成に取り組む。国民民主党北海道 札幌市豊平区 政策委員。2027年札幌市議会議員選挙(豊平区)に向けて活動中。
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カクタニ ナオヤ/38歳/男
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