みなさんこんにちは。
あきる野市議会議員の 東海林 みか(しょうじ みか) です。
前回のブログで、下水道未整備地域である入野山下地域の「山下自治会館」のお手洗い問題についてお伝えしました。
「居住用の住宅には浄化槽の補助金が出るのに、地域みんなで使う自治会館には補助が出ない……」という厳しい現実に対して
自治会の皆様の大きな金銭的負担を前に、私も「どうにか解決の糸口はないか」と調べておりましたところ、行政側から良いご連絡をいただけました!
◆ 「浄化槽」の補助がダメなら、「会館の改修」として使える!?
結論から申し上げます。
環境省や市が管轄するいわゆる「合併処理浄化槽の設置補助金」そのものは、やはりルール上、自治会館には適用できません。
しかし、視点を変えてあきる野市の「町内会館・自治会館建設費等補助金」という別ルートの制度に注目したところ、大きな可能性が開けました。
あきる野市の規定では、自治会館の15万円以上の「改修工事」を行う場合、その費用の【3分の1以内(上限540万円)】を市が補助してくれるという仕組みが存在するのです!
つまり、「浄化槽の機械に対する補助」は受けられなくても、「自治会館のお手洗いを使いやすく綺麗にするための改修工事(内装や配管、便器交換など)」として申請すれば、総工事費用の3分の1をサポートしてもらえる可能性が極めて高いことが分かりました。
◆ 全額自己負担のピンチから、大きな前進へ
工事費用が100万円かかるとすれば、そのうちの約33万円を市に補填してもらえる計算になります。
全額を自治会の積立金や地域の皆様の負担でまかなわなければならなかった当初の状況に比べれば、これは本当に大きすぎる一歩です。
あきる野市には、こうした素晴らしい既存の支援制度があるにもかかわらず、意外と「こういうケースでも使える」ということが広く知られていなかったりします。
まさに制度の隙間に埋もれかけていた解決策を、こうして引っ張り出すことができたのではないかと感じています。
◆ 誰もが安心して集まれる「山下自治会館」へ向けて
今回の発見で、一気に現実的な改修プランが見えてきました。
しかし、まだ「使える可能性がある」という段階です。実際に山下自治会館のお手洗い工事において、どこまでの範囲がこの「3分の1補助」の対象として認められるか、引き続き市の
地域振興課などの担当窓口と細かく詰め、自治会の皆様へ丁寧にフィードバックしてまいります。
地域の防災拠点でもあり、笑顔が集まる場所だからこそ、衛生的で誰もが使いやすいお手洗いを。
これからも「あきらめずに声を上げ、仕組みを活かす政治」で、地域の困りごとを一つずつ解決してまいります!
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