2026/4/28
「東埼玉圏の可能性」について、これまで何度も書いてきました。
加須・久喜・幸手・蓮田・白岡・宮代・杉戸——7市町合計約50万人。東京まで1時間圏内。豊かな自然。コスパの良い不動産——ポテンシャルは本物です。
でも今日は——褒めるだけではなく、正直に「足りないもの」を語ります。
課題から目を背けても、街は変わらない。弱点を正直に認めることが——改善の第一歩です。
足りないもの①「顔の見えるリーダー」
東埼玉圏に——エリア全体を引っ張る「顔の見えるリーダー」がいません。
さいたま市には——市長という明確なリーダーがいる。川越市には——「小江戸」というブランドを引っ張る存在がいる。
東埼玉圏は——7市町がバラバラに動いていて、「東埼玉といえばこの人」という顔がいない。
エリアのビジョンを語れる人。「東埼玉はこう変わる」と発信し続ける人——こういうリーダーが、東埼玉圏には必要です。
足りないもの②「若者が集まれる場所」
東埼玉圏全体を見渡しても——若者が「ここに来れば誰かいる」と思える場所が少ない。
カフェ、コワーキングスペース、クリエイタースペース——放課後や週末に若者が自然に集まれる場所が、圧倒的に足りない。
久喜のモラージュ菖蒲、アリオ鷲宮——買い物はできる。でも「ただいたくなる場所」「友達と話せる場所」は少ない。
若者が集まれる場所がない街は——若者が出ていく街になります。
足りないもの③「エリアを束ねるブランド」
「東埼玉」という言葉——まだ市民権を得ていません。
加須市民は「加須市民」。久喜市民は「久喜市民」——「東埼玉圏の住民」というアイデンティティが、まだ存在しない。
「大阪人」「名古屋人」——これらは強いアイデンティティを持っています。「東埼玉人」というアイデンティティが生まれたとき——エリア全体の求心力が生まれます。
ブランドは——一日にして成らず。発信し続けることで、少しずつ市民権を得ていきます。
足りないもの④「夜の経済」
東埼玉圏の致命的な弱点——**夜に行く場所がない**。
飲食店は少ない。バーやクラブはほぼない。夜のエンタメがない——日が暮れると、街が静まり返る。
「夜も楽しめる街」と「夜に何もない街」——この差が、若者の定着率に大きく影響します。
東京から帰ってきたとき「加須(東埼玉)の夜は面白い」と思えるか——今は正直、難しい。
居酒屋、ダイニングバー、ライブハウス——夜の選択肢を増やすことが、昼間だけでなく夜の経済を生み出します。
足りないもの⑤「スター企業・スター人材」
東埼玉圏から——全国に名前が知られた企業・人材が、まだ少ない。
「〇〇市出身の有名人」「〇〇市発のスタートアップ」——これらが生まれれば、エリアの知名度と誇りが一気に上がります。
所沢市——KADOKAWAというスター企業が来た。それだけで所沢市の知名度が劇的に上がった。
東埼玉圏に——スター企業、スタートアップ、有名クリエイターが生まれる日を目指したい。
アニメ聖地化でクリエイターを呼び込む。東埼玉ブランドで企業誘致を進める——その先に、スター企業・スター人材が生まれる土壌ができます。
足りないもの⑥「広域公共交通」
東埼玉圏内を——車なしで移動できません。
加須から幸手へ。幸手から蓮田へ——電車で一本で行けない区間が多い。車がないと、エリア内の移動が不便すぎる。
「東埼玉圏50万人が一体」——これを実現するには、エリア内を結ぶ公共交通が不可欠です。
コミュニティバス、デマンド交通、自動運転——これらをエリア全体で設計する。7市町が連携して、広域公共交通網を整備する——これが東埼玉圏の一体化への最も現実的な第一歩です。
正直に言うと——これだけ足りない
顔の見えるリーダー。若者が集まれる場所。エリアブランド。夜の経済。スター企業・人材。広域公共交通——。
「足りないものだらけじゃないか」——そう思いましたか?
でも——逆に考えてください。
足りないものが多い——それだけ伸びしろがある、ということです。
既に完成された街には——伸びしろがありません。「足りない」という現実は——「これから作れる」というチャンスでもあります。
誰が変えるのか
足りないものを正直に挙げました。では——誰が変えるのか。
行政だけでは変わりません。企業だけでも変わりません。
市民一人ひとりが「東埼玉圏を変えたい」と思うことが——最初の一歩です。
このブログを読んでいる皆さんへ——「東埼玉圏に足りないもの」を、一緒に埋めていきましょう。
顔の見えるリーダーがいないなら——自分が発信する。若者が集まれる場所がないなら——作る。エリアブランドがないなら——「東埼玉」という言葉を使い続ける。
小さな行動の積み重ねが——東埼玉圏を変えます。
おわりに
東埼玉圏に足りないもの——正直に言いました。
でも足りないからこそ、可能性がある。伸びしろがある。変えられる——。
加須・久喜・幸手・蓮田・白岡・宮代・杉戸——この7市町が持つ約50万人のポテンシャルを、まだ誰も本気で活かしていない。
だからこそ——今が、動くタイミングです。
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オオサワ アツシ/46歳/男
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