2026/7/23
令和8年7月23日、カフェ凪で開催された認知症カフェ「オレンジ喫茶」に参加しました。
この取り組みは、認知症のある方やそのご家族だけでなく、地域住民、医療・介護の専門職、地域包括支援センターの皆さんが集い、認知症について学びながら交流を深める場です。
当日は、宮古中央地域包括支援センターの皆さんの進行のもと、市内クリニックの看護師さんによる認知症についての講話が行われました。
講話では、アルツハイマー型やレビー小体型など認知症の種類をはじめ、「老化による物忘れ」と「認知症」の違い、診断方法、症状、治療、そして予防について、非常に分かりやすく説明していただきました。
特に印象に残ったのは、認知症は現在の医療では完治させることはできないものの、生活習慣や人とのつながりによって発症や進行のリスクを下げることが期待できるというお話です。
予防のポイントとして、
などが紹介されました。
また、「嫌なことではなく、楽しいことを続けることが脳の活性化につながる」という言葉もとても印象的でした。
講話の後は、参加者全員で手遊びやボール回しゲームなどのレクリエーションを実施。自己紹介や好きな食べ物、子どもの頃の思い出などを語り合い、会場は終始笑顔に包まれていました。私自身、地域の高齢者の皆さんと直接触れ合う中で、自然と笑顔になり、とても温かい時間を過ごすことができました。
また、私の義母も認知症を患っており、家族として日々向き合っている立場だからこそ、今回のお話は一つひとつが大変示唆に富む内容でした。認知症に対する理解を深めることはもちろん、本人との接し方や家族としての心構えについても改めて考える貴重な機会となりました。
今回参加して改めて感じたのは、認知症について正しい知識を持つことの大切さです。認知症は誰にとっても身近なテーマであり、本人だけでなく家族や地域全体で理解を深めることが重要だと感じました。
そして、認知症予防の重要な要素の一つである「地域とのつながり」を育む場として、今回のようなイベントは非常に大きな意味があります。交流の機会が増えることは、認知症予防だけでなく、地域の孤立防止や支え合いにもつながると改めて実感しました。
今後も、こうした地域活動に積極的に参加し、誰もが安心して暮らせる地域づくりについて学び、考え、行動していきたいと思います。
ご準備いただいた関係者の皆さま、そして温かく迎えてくださった参加者の皆さまに心より感謝申し上げます。
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