2026/6/29
小学3年生くらいからでしょうか。
なぜか、人と話すことを忘れてしまいました。
もちろん、まったく喋らないわけではありません。
必要最低限の会話はしていたと思います。
ですが、気づけばずっと考え事ばかりしていました。
クラスの人気者の発言を、 みんな笑っているけど本当に面白いのか?
もし今、この教室に盗賊が入ってきたら、 自分はどう立ち回るべきか?
そんなことを、ずっと考えていました。
しかも私は、 考え始めると周りが見えなくなるタイプです。
授業中も、 休み時間も、 帰り道も、 ずっと頭の中で何かを考えていました。
その結果、気づけば、 「学校一無口な児童」 になっていました。
自分では普通のつもりでした。
ですが、一度「無口キャラ」として認定されると、 今さら急に喋り出すわけにもいきません。
「急にどうした?」 と思われそうで、 引っ込みがつかなくなっていたのです。
今振り返ると、 なかなか不思議な状態です。
ところが、 人間は変わるものです。
今では、 人と話すことが大好きになりました。
地域活動でも、 街頭活動でも、 ラジオ体操でも、 相手が初対面でも話すことはまったく苦ではありません。
むしろ、「ずっと喋ってますね」と言われる側になりました。
そのため、 昔の「学校一無口だった」という話をしても、 誰も信じてくれません。
「絶対ウソ」と言われます。
ですが、 静かな時期があったからこそ、 「人と話せることのありがたさ」 を強く感じるのかもしれません。
人は、 ずっと同じではありません。
子どもの頃に無口だった人が、 大人になって話好きになることもあります。
逆もあると思います。
だからこそ、 「今見えている姿だけ」で人を決めつけないことは、 大切なのかもしれません。
そんな人間ですが、 引き続きよろしくお願いいたします。
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ホーム>政党・政治家>大谷 たかまさ (オオタニ タカマサ)>学校一無口な児童でした