2026/6/28
この名字が日本一有名になってから、 そろそろ10年ほど経つでしょうか。
もちろん言うまでもなく、 大谷翔平選手のことです。
同じ「大谷」という名字として、 やはり少し誇らしく感じています。
親戚でも何でもないのですが、 ニュースで活躍を見るたびに、 勝手に身内感を抱いています。
ただ、その一方で、 全国の大谷姓の人間には宿命があります。
それは、四方八方から飛んでくる“大谷イジり”です。
消防時代も、 職場でも、 地域でも、
「昨日も打ったな!」
「お前すごいな!」
「今日はホームラン打たないのか?」
など、 あらゆる方向から話を振られます。
ところが実は、 私はもともと野球にまったく興味がありませんでした。
ルールも詳しくない。 選手も知らない。 プロ野球も見ない。
完全に“非野球人”です。
ですが、 大谷姓として生きていく以上、 無防備ではいられません。
そこで私は、 社会適応能力を発揮しました。
毎日、 大谷翔平選手のニュースを確認するようになったのです。
その結果、 今では、「昨日も打ったな!」と言われても、「難しい球でしたが、うまく運べました!」と即座に返せるようになりました。
人間、 必要に迫られると成長するものです。
最近では、 打率やホームラン数を見ると、 なぜか少し安心する自分もいます。
もはや、 名字による連帯責任です。
ちなみに、 私は二刀流ではありません。
ですが、 ただ一つ確実に言えることがあります。
彼より、 僕のほうが年上です。
これだけは、 現時点では勝っています。
引き続き、よろしくお願いいたします。
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