2026/8/21

地域から生まれた「ダマフェス」を応援したい|今年で5周年、本庄市児玉町で9月13日開催
本庄市児玉町で毎年開催されている「ダマフェス」をご存じでしょうか。
音楽ライブをはじめ、地域のお店やキッチンカー、ハンドメイド、子ども向けの企画などが集まる、地域密着型のイベントです。
2022年に始まったダマフェスも、今年で5周年。
2026年は9月13日(日)、児玉町元田にある「遊楽荘」で開催されます。
私は主催者ではありませんが、地域の中でこうした活動を続けている皆さんを、一人の地域住民として応援したいと思っています。
児玉から始まった地域密着型フェス
「ダマフェス」という名前は、児玉の「ダマ」から付けられています。
児玉では昔から、児玉中学校を「ダマ中」、児玉高校を「ダマ高」と呼ぶなど、「ダマ」という呼び方には馴染みがあります。
そんな児玉の名前を冠したダマフェスは、地元の有志によって2022年に始まりました。
きっかけには、
「地方では、都市部と比べて子どもたちが音楽や文化に触れる機会が少ない」
という思いがあったそうです。
音楽を聴く。
地域のお店を知る。
普段出会わない人と交流する。
子どもたちが地元で楽しい一日を過ごす。
こうした経験を通じて、子どもたちに「地元っていいな」と感じてもらいたい。
その思いから始まったイベントだと紹介されています。
第1回には約2,500人が来場
第1回のダマフェスには、約2,500人が来場したそうです。
そこから回を重ね、今年で5周年を迎えます。
私がダマフェスの良いところだと感じるのは、単なる音楽イベントではなく、地域のさまざまな人たちが関わっていることです。
飲食店、キッチンカー、ハンドメイド作家、アーティスト、高校生、地域団体。
そして、遊びに来る子どもたちや家族。
それぞれ立場の違う人たちが、一つの場所に集まる。
こうした機会は、地域のつながりをつくるうえでも大切だと思います。
今年は約80店舗が出店予定
今年のダマフェスでは、約80店舗の出店が予定されています。
さらに、アーティストによる音楽ライブや、さまざまな体験イベントも予定されています。
ダマフェス2026
開催日:2026年9月13日(日)
時間:10:00~17:00
会場:NPO法人本庄市げんきの郷本泉「遊楽荘」
住所:埼玉県本庄市児玉町元田375-4
主な内容:
・約80店舗が出店予定のマルシェ
・アーティストによる音楽ライブ
・子ども向け企画
・各種体験イベントなど
児玉商工会青年部、NPO法人本庄市げんきの郷本泉、児玉高校など、地域のさまざまな団体とも連携して開催されます。
地元で本物の音楽に触れる機会
今年は、6組のアーティストの出演が発表されています。
・LOW IQ 01
・Pona
・山岡トモタケ(FLAMYNGS/WHITE ASH)
・garb
・KIYOHARU
・KOHGA
世代も経歴もさまざまな出演者が、児玉町に集まります。
都市部へ出掛けなければなかなか体験できないような音楽を、自分たちの暮らす地域で楽しめる。
これは特に、子どもたちにとって貴重な経験になるのではないでしょうか。
「あの時、あそこで音楽を聴いた」
「友達と遊びに行った」
「家族で一日過ごした」
そんな記憶は、意外と長く残るものです。
地域への愛着は「経験」から生まれる
私はこれまで、地域への愛着や郷土への思いについて考える機会が多くありました。
その中で感じるのは、
「地元を好きになりましょう」
と言われただけで、地域への愛着が生まれるわけではないということです。
地域でどんな人と出会ったか。
どんな経験をしたか。
子どもの頃にどんな思い出があったか。
そうした積み重ねの中で、少しずつ「自分の地元」という感覚が育っていくのだと思います。
その意味でも、
「子ども達に“地元で感動できる景色”を届けたい」
というダマフェスの考え方には、共感する部分があります。
地域の人が自分たちでつくっていることに意味がある
もう一つ、私が注目しているのは、ダマフェスが行政主導のイベントではなく、地域の有志から始まったという点です。
地域活性化というと、行政が何か大きな事業を行うことを想像しがちです。
もちろん行政の役割も重要です。
一方で、本当に地域を元気にする力は、
「自分たちの地域をもっと面白くしたい」
「子どもたちに何か残したい」
「地域の人たちが集まれる場所をつくりたい」
そんな思いを持った人たちが、自分たちで行動するところからも生まれます。
ダマフェスも、そうした活動の一つだと思います。
行政がすべてをつくるのではなく、地域で活動する人たちが主体となり、それを周囲が支えていく。
これからの地域づくりでは、こうした関係がますます重要になっていくのではないでしょうか。
今年はクラウドファンディング型ふるさと納税にも挑戦
今年のダマフェスでは、本庄市の「クラウドファンディング型ふるさと納税」を活用した資金募集も行われています。
イベントの規模が大きくなるにつれて、警備体制や会場の環境整備、音響設備、アーティストの出演費、子ども向け企画など、運営に必要な費用も増えているそうです。
一方で、主催者側は、入場料や出店料を大幅に値上げするのではなく、「地域の人が気軽に参加できるフェス」を続けたいとしています。
そこで今年は、ふるさと納税を活用して支援を募っています。
目標金額は135万円。
募集期間は2026年9月7日までです。
寄附金は、出演者や音響などの公演開催経費、舞台装置等の管理、会場使用料、広報費などに活用される予定です。
ダマフェスの活動内容や、ふるさと納税による応援方法については、以下のページで詳しく紹介されています。
▼ふるさとチョイス
「5周年を迎えるダマフェス2026!子ども達に“地元で感動できる景色”を届けたい」
https://www.furusato-tax.jp/gcf/5463
活動の趣旨に共感される方は、一度内容をご覧になってみてください。
地域で挑戦する人を応援できる街に
私は、地域のために何か行動しようとしている人を応援できる地域であってほしいと思っています。
すべての活動に行政が直接関わる必要はありません。
地域には、それぞれの立場でできることがあります。
イベントを主催する人。
出店する人。
参加する人。
情報を広める人。
そして、活動に共感して支援する人。
それぞれの関わり方があっていいと思います。
ダマフェスについても、まずは多くの方に知ってもらうことが大切です。
興味のある方は、9月13日に遊楽荘へ足を運んでみてはいかがでしょうか。
そして、活動の趣旨に共感される方は、ふるさと納税を通じて応援するという方法もあります。
地域の人たちが自ら動き、地域に新しい景色をつくっていく。
そうした挑戦がこれからも続いていくことを、私も応援していきたいと思います。
ダマフェス2026

開催日:2026年9月13日(日)
時間:10:00~17:00
会場:NPO法人本庄市げんきの郷本泉「遊楽荘」
埼玉県本庄市児玉町元田375-4
ふるさと納税での応援について
募集期限:2026年9月7日
目標金額:135万円
詳細・寄附はこちら
https://www.furusato-tax.jp/gcf/5463
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